早くも上期終わりました…もういくつ寝ると、ではないですが2020年が目の前です。
東京オリンピックが決定した折にはまだまだ先だなぁって感じていましたが、本当にあっという間でしたね(^^;)
9月は鳥居の奉納や感謝の集いなのでバタバタ
10月は今までになくゴルフがあります。
以前にも書きましたが病気もようやくお隠れになってきたので、スコアーは別として同伴者の方には迷惑を掛けずに回ることができます。
仕事も一緒ですが、「これ」がうまくいったらすべて順調~と思いきや…色々あります。
景気に左右されない会社にしなければなのですが、まだまだ底浅いですね~頑張ります(^^♪
カテゴリー別アーカイブ: スローガン
9月スローガン
9月度スローガン 「ブルーオーシャン戦略」10年以上前に話題になったビジネスの概念「ブルーオーシャン戦略」。ブルー・オーシャン戦略とは、競争が激しくて血まみれの海(レッドオーシャン=競争が多い市場)ではなくて、競争のない青い海(ブルー・オーシャン=競争がない市場)を見つけよう、という戦略のことです。その著書の中で成功事例として紹介されていた「シルク・ドゥ・ソレイユ」。斜陽産業だったサーカス業界で、シルク・ドゥ・ソレイユだけは大きく成長し、成長した3つの理由とは
①.出演料が高いスターを雇わず、テーマ性で集客して、コストを下げた。
②ゾウなどの動物を使わず、人間だけでショーを行い、コストを下げた
③子ども向けではなく、大人向けのサーカスにして、カップルや家族をターゲットに入場料を数倍にした。
ただ…単に競争の少ない市場に参入するだけで本当に成功するのか?
成功したした秘訣は、競争が少ないということより、今までになかったような市場や新たな価値提案をつくる需要創造ではないかと言われおり、まさしくシルク・ドゥ・ソレイユは、大人が喜ぶミュージカル的な要素をサーカスに付加して、新しい価値を創造したのです。
大きく時代が変わっていく日々を俯瞰的に見れば、そこにビジネスチャンスがあるはずです。
そのチャンスをとらえて価値を創造する
まさしく悉皆屋の仕事です。
ブルーオーシャンで勝負しましょう!
1日は日曜日 家内と孫が一緒に参拝してくれました。
孫はもうすぐ2歳…どうなることやらと心配したのですが、自分の足で登ってくれました。
さすがに下りはおんぶです(^^;)
子供の成長ってあっという間ですね~それに比べて自分たちはです…。
負けずに【日々是成長】です!
8月スローガン
8月スローガン
「タスクを分割する」 何気なく使っているタスク【task】とは
・課せられた仕事。課題。
・コンピューターで処理される作業の最小単位。 → ジョブ とあります。
作業を同時進行していることをマルチタスク、一つだけ進行することがシングルタスクです。
ビジネスにおける「タスク」は、「自分がやるべき仕事や業務」という言葉に置き換えられます。タスクは管理が重要なものですが、手帳に書き出しただけで満足してしまうのではなく、書き出したらそれに優先順位をつけ、実行していく。すぐにできるものはその場でやってしまう。そういった効率を考えながらの作業が、良いPDCAを生みます。
タスクを分割する目的は、ピータードラッカーの言葉に集約され
「成果をあげる秘訣を一つだけあげるならば、それは集中である。」
「成果をあげる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない。」
つまり逆に言うと、成果を上げられない人は、 重要度の低いことから始め、しかも同時に複数のことをやっている。
生産性という言葉が出てきますが、まずは自分の頭の中の生産性を高める必要がありそうです。
次月の鳥居建立の打ち合わせがあったので、お昼からの参拝
来られている参拝客の目測ですが95%が海外の方…お国はそれぞれバラバラな感じ。
しかし・・・熱すぎますι(´Д`υ)アツィ 眼力さんに着く頃にはシャツはボトボト(^^;)
どの地方から来られているのか分かりませんが、皆さん日本の夏はどう感じているのでしょう~???
唯一、ヒグラシの鳴き声だけが癒してくれますね(^^♪
7月スローガン
7月スローガン 「ユダヤの法則」
世界の人口の0.25%しかいないユダヤ人が、ノーベル賞の20%、フィールズ賞の25%を占めているのはなぜなのか?
ユダヤ人が成功するのための十の法則があるそうです。
【ユダヤ人成功十の法則】
1.笑いなさい
2.他人とは違うものを発見しなさい
3.権威を憎み、権威になってはいけません
4.お金より時間を大切にしなさい
5.まずは元手がかからないことから始めなさい
6.逆境こそチャンスと考えましょう
7.相手の話は自分の話の二倍ききなさい
8.生涯、学び続けなさい
9.お金は奪われてしまうが、知識は奪われることはありません
10.知識よりも知恵を大事にしなさい
◇そしてこの中の【ユダヤ人の教育観】は
*人が生きている限り、奪うことができないものがある。それは知識である。
*知らないということを認めるのは知的なことだ。
*学ぶことは、自分が知らないということを認めることから始まる。
*知らないということを認めない者は、成長することがない。
*ユダヤ人は、つくられた権威を常に疑う。
*いかに稚拙な質問であろうとも、必要ならばすべきだ。
*ユダヤ教では、学ぶことと祈ることは同じことである。
*ユダヤ人は、過去の伝統を今日のものとしてだれもが日常的に勉強する。
何時からこの十則があるのかわかりませんが、特にこの教育観…知識はあって
邪魔になるものではありませんね。良い知識をつけましょう!
伏見稲荷は朝から雨…うっとうしく感じますが、雨音だけ、周りの雑音が無いなかでの参拝は良い意味で集中できます。
2019年も半分が過ぎ、社業では第1Qが過ぎてきまいました。
残念ながらこの1/4期思ったような数字をあげれていません。
我々のような中小企業が米中摩擦の影響を直接受けることはないのですが、電子業界が全体に苦戦している感じです。ただ、希望的観測もあるのかもですが秋口くらいから持ち直すのでは???
とのお話しも聞こえてきます。
相手頼みではなく自ら行動しないとです!!!
個人的には7月と言えば天神祭・能船。
今年は宵宮、本宮共に平日になりますが今から体調を整えてのぞみます(~_~;)
6月スローガン
毎月のスローガン
本当は書き貯めておけばいいのですが、なかなか簡単には行きません(~_~;)
いつもギリギリになって書いています。
本月は本当に困ってネットから情報をもらいました。
「夏至」です。
日は長いほうが良いに決まってますよね???
5時回ると暗くなってくるなんて、本当に侘しくなっています(~_~;)
6月スローガン 「夏至・げし」
夏至 冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろで、 日本では梅雨のさなかなって、一年中で一番昼が長く夜が短い日
夏至は太陽の無限のパワーを取り込むチャン
太陽がほぼ真上に上り、力が最も強くなる夏至。
太陽の光のパワーを得るためのポイントは「時間」。太陽の高度が最も高くなる「正午」は、太陽の力強い光をめいっぱい浴びることができます。この時間をねらって、太陽の光の無限のパワーを身体中に取り込むこが良いとの事です!
・人気運を高め愛されたい人は、良縁となるお部屋の東南側に赤い花を飾ると、愛があふれ出る。
・仕事運を高め充実したい人は、南側の両端に一対の観葉植物を置くと、観葉植物が良い仕事が舞い込むゲートとなります。
・ビューティー運を高めて美しくなりたい人は、事前にコスメや手鏡など美容に関するものを購入して、夏至の日はお部屋の南側へ一日置きしっかりエネルギーを蓄えてから使い始めます。・お天気が良ければ夏至の朝日を浴び、陽の気を充満させ、太陽の恵みに感謝するのもオススメです。
太陽がほぼ真上に上り、力が最も強くなる夏至。
ぜひこのパワーを取り込んで、心身共にパワーアップしたいところですね。
季節の移り変わり 会社でも プライベートにおいてでも このターニングポイントを自覚して パワーアップしませんか?
5月スローガン
5月スローガン 「ボヘミアン・ラプソディー」
伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト・フレディ・マーキュリーを主人公とする映画 ゴールデングローブ賞では作品賞、主演男優賞を受賞
同じ映画を二回見たのはブルースリーの「燃えろドラゴン」
この映画は三度観ています。
クイーンのファンでもなければ思い入れもないのにです。
何がこうさせるのか…
自分たちの音楽性を信じ、成功を信じ、世間に影響されることなく突き進む若者たちに、感動を覚えます。
コバヤシ産業もそれぞれ特徴のあるビジネスで生計を立てています。
それぞれのビジネスの付加価値を信じ、成功を信じ、人の目を気にせず
前に進む
まだまだ道半ば…正念場です。
3月スローガン
3月スローガン 【レジリエンス】
再起力や逆境力、折れない心と定義されるレジリエンス
逆境下でもパフォーマンスを発揮し続けることのできる人材が求められる中、この定義が注目を浴びています。
以前からタフと言う言葉はよく使われますが、タフネスはストレスに対して傷つかずに十分な対応力を持ち、信念を持って突き進むことが出来る「折れない強さ」
レジリエンスが表現するのは、傷つきや対処できない状況においても「柔らかく生き延びる力」とあります。
◆レジリエンスが強いタイプは、逆境に遭遇してもうまく乗り越えることが出来、逆境を成長の
ための原動力に変えることが出来る
・木本の切り替えがうまい
・考え方が柔軟で多様性を受け入れる
・自分の強み、良い面を認識している
・周りの人と協力関係を築ける
・失敗してもチャレンジし続ける
◆逆に弱いタイプは、仕事上でたびたび訪れる逆境に対して弱いため、通常のパフォーマンスを
発揮できるレベルに回復するまで時間がかかる
・身持ちの切り替えが苦手
・考え方の柔軟性が乏しい
・自分のネガティブ面ばかりに注目する
・一人で抱え込む/対人緊張が強い
・失敗を恐れてチャレンジしない
このレジリエンスも先月の成長欲求ではありませんが、新人、若手社員に対していかに「しなやかで折れない心」の鍛え方がポイントとあります。
しかし、これは新人や若手だけではなく経験豊富な人たちにも当てはまります。
新人に抜かされないよう頑張りましょう!
2月スローガン
平成31年2月1日 2月スローガン 【成長欲求】
「今年の新入社員は一度注意したことはすぐに直すがまた繰り返す。積み上がっていかない」
「素直なために言われたことはやるが、指示待ちで主体性に欠ける」など……
新入社員に対してよく言われるフレーズです。
新入社員自ら仕事を経験し、その経験から学習すること、この「経験学習」が社員を成長させることが出来るポイントとあります。
・前提 ⇒ 成長欲求、目標の設定、必然性の認識 が前提で、
・プロセス ⇒ 自分で考え やってみる 没入する 振り返る他者と関わる
経験学習の前提とプロセスにはこの要素があって、これらを世代別にアンケートすると、【成長欲求】が新卒1年目の社員ほど高く意識していることが分かり、取り組む業務が「自分の成長につながるか?」を重視する傾向にあるようです。
新しく巨人の3軍のコーチになった村田コーチ
自ら成長したいと思う選手にサポートするのが自分の仕事
そうではない選手には教えない こんな考えでのぞむと聞きました。
年齢を重ねれば成長欲求が薄れるのか?
そんなことはないはずです。
日々是新 日々是成長 成長を実感しましょう
遅ればせながら本日、総合朝礼を行いました。
1月12日に行った全体会議での若手社員の報告が素晴らしかったので、思わずすべらない話ではないですが、「社長賞を出す~!」
営業なので当然、売り上げを上げるためにするのですが
目的が明確で、その手段も的確 行った行動も自ら汗をかく そして得られた成果も 作業としての結果ではなく 先方の心を動かすこととなる 素晴らしいものでした(^.^)v
こんな社員と一緒に仕事ができて幸せです うれしい~♬
12月スローガン
12月スローガン 【師走】
師走の語源には諸説あるようですが…現在では日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習があり、そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。
その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。
あっという間に12月となりました。
1月に新年の目標を立て、その目標は達成できそうなのか?
その目標に対する道筋通りに歩いてこれらのか?
この一年を振り返るにはまだ少し早いとは思いますが、でももう12月…。一度立ち止まって考えてみるのもよいかもしれません。師走ですあっという間に時は過ぎ去ります。
12月スローガン今になってのUPになってしまいました。
土日は朝一番の参拝ではなく、7時ごろになります。
幸いにもこの時間だと何とか境内に駐車でできます~第二駐車場へ回れと言われると正直ガックリきますよね…(~_~;)
休日は家内と一緒なのですが、たま木亭に寄るのも楽しみの一つとなっています。
しかし、此処のパンは絶品ですね~~~皆様一度はご賞味あれです♬
11月スローガン
1 重要性があり、緊急性もある仕事
2 重要性があり、緊急性はない仕事
3 重要性はなく、緊急性のある仕事
4 重要性はなく、緊急性のない仕事
4つの項目に優先順位を付けると、2>1>3>4の順番になり、1より2が先なのはいざという時の対処ができるからだそうで、以下は実践するためのコツだとあります。
1、簡単なことからはじめる
2、忘れないための仕組をつくる
3、取りあえずはじめてみる
4、制限時間を設ける
5、仕事の中の重要なところを把握する
6、仕事の優先順位を判断する4つの項目を把握する
7、人に任せる
8、小さなことはサッと終わらせておく
9、todoリストをつくる
このリストに②の重要性があり緊急性が無い仕事を書き留めておく
人は忘れる動物だと言います。
以前取り組んでいたSMIのtodoリスト すごく便利です
もう一度使ってみませんか???
今日の伏見稲荷の朝の気温は11度 一気に冷え込みましたね。
今月はこのタイトルにしましたが、社内でこの順番を理解できずに不具合を起こしました・・・。
幸いにも大事には至りませんでしたが、気のゆるみと、目先の仕事をだけをしていた結果です。
ISO的には中小企業は人が資源。
中小企業はこの人を育てなければ生きてはいけません…大変です。