作成者別アーカイブ: コバヤシ産業社長

せんびる

大阪の中央大通りにかかる阪神高速高架下にできた船場センタービル
1970年の大阪万博に合わせて建設され、地下2階4階建てのビルが10棟1キロに渡るとあります。
最盛期のころを知りませんが、空きがあるもののいまだに繊維街の中心地
様々なお店が並んでいます。
このビルの空きスペースを利用して、普段は東京で開催されているBAMBOO EXPOが期間限定で開催されています。
6/3~10/30 2号館1階  コバヤシ産業 海外事業部担当の商品を展示しています。
OLTREMATERIA MATTEOBRIONI Tarkettリノリウム

残念ながら借り物の場所なので 照明 内装のしつらえ デザイナーの心を揺さぶられるような設えにはなっていません…。
希望は伝えてみても、すべてダメダメダメ…天下りの担当者にありがちな判断ですね…残念
ただ、出展されているメーカーの中には面白い製品が多くあります。
是非一度は足を運んでいただきたいです。

 

 

5度目の万博

28日の土曜日に東ゲートから入場しました。
9時からの枠が取れていましたが到着したのは11時ごろ
事前抽選は全て落選
入場後の空枠もすべて「✖」
暑くてとにかく休憩できる館に入り持ってきたコッペパンを食べていると「すみません~ここ飲食禁止ですと」怒られました(;^_^A
さてどうする?
どこも長い列 ただ、タイミングよくベトナム館に入場 そして 海鮮?フォー&ミルクティーを購入しリングの下で二人でシェアしました  美味しかったです♬
そしてもう一つのミッション 
ブラジル館横のキッチンカーでブラジルコーヒー&ビール  これもgood!
あとはコモンズ館にはいって 次に目指す大阪ドーム

実は我々の船(天神祭りで使用)の改修が終わり 万博で打ち上げられる大曲花火をその船で川の上から観賞する企画があって馳せ参じた次第です。
早く着いたのでイオンで鮨を食べ、酒のつまみとビール、ハイボールを大量に買い込んで乗船
幸い天気も良くよきクルーズでした(^^)/

 

2025.7月スローガン

IMG_2885こんな早い梅雨明け信じられないですね…。
梅雨前線を押し上げた高気圧と灼熱の気温だけで梅雨明け???
いつもならヒグラシのカナカナという鳴き声で夜明けを迎えますが、まだ土の中なのでしょう……彼らたちのセンサーはどこにあるのか?気になります。

2025年7月スローガン「換骨奪胎力」

換骨奪胎(かんこつだったい)とは
骨を取り換え、子が宿る胎を奪(うば)いとる
換骨は「人のものをあたかも自分のもののようにする」
奪胎には「人のものを取り入れて新たに自分のものとして生まれ変わらせる」
「先人の作品・スタイルに工夫を加えた上で自分のものとする事」を意味する熟語です。また、骨を取り換え、子が宿る胎を奪(うば)いとるという意味から、先人の詩文の発想や形式を利用しながら、自分独自の作品につくり直すこと。
現在では、他人のつくったものをちょっとだけ変えて、あたかも自分のものに見せるという意味で使うことが多いようです。

コバヤシ産業は創業95年
先人たちが築き上げてきた土台の上でビジネスが展開されています。
得意先 仕入れ先 加工先 そして それに伴う様々な業務やシステム
ちょこっと変えただけの自分流から、まだ見ぬ先の開拓、そして、新たな共通した独自の作品を作り上げる「力」が問われています。

「換骨奪胎」 後ろ向きにならず前を向いて取り組みましょう!

4度目の万博

昨日はお世話になっている山本能楽堂山本章弘さんからお誘いを受けてEXPOホールで開催される
いのちの能「水の輪 Noh for SDGs」に行ってきました。
1回目の13時開演 公演時間は70分
どんな能が演じられるのかと…思っていましたが、水の精 水鳥(狂言)KURAGE Band そして水鳥達(学生たち)  見どころ満載 でも、こういった能があるんですね コラボ良かったです。

この日は先行予約で日本館  火星の石 イトカワから採取してきた砂 循環型社会のプレゼン
そして誰でも待たずに入館できるUAE(アラブ首長国連邦)
このUAEで初めての経験 【ラクダのミルク】を飲みました。
口当たりは まったり そして 甘くて 美味しかったです♬
万博は様々な経験できますね!

 

六本木ヒルズ

IMG_2826仕入れ先であるパナソニック その製品を扱う代理店 松下電工時代から続く工友会 名前を変えてTM会(トップマネジメント?)が今でも継続しています。
共存共栄の精神を掲げた松下幸之助 代理店と同じ目線で「共に」これまで松下電工でお世話になった方々に共通する想いでした。

そのTM会の会長職をおりることとなり新会長と、新副会長との打ち合わせを兼ねた会食
自分のわがままで日帰りできる時間の指定
Y社長より15時~ではどうですか? 案内 
待ち合わせ場所は六本木ヒルズのスターバックスの前あたりでと。
流石に六本木ヒルズ この時間からでも食事ができる場所があるのかと事前にレストランを検索してましたが、社長から「上に上がりましょう!」
エレベーターで51階へ そこで待ち構えていたのが会員制の六本木ヒルズクラブ
海外からのお客様との接待に使われるようです
感心していたら また違った「東京アメリカンクラブ」もありますよ~

51階からの絶景 落ち着いた空間 ゆったり流れる時間 
ブルジョアの方たちはこの様にして過ごさせているのですね。
庶民には縁遠い…と感じた東京出張でした…。

 

長嶋茂雄

IMG_2810昭和11年生まれの89歳
昭和33年生まれの67歳

もちろん大学時代のこと知りません
現役バリバリの長嶋も覚えていません…
引退試合最後のゲッツー覚えています。
自分の記憶の中には晩年のチャンスでのショートゴロゲッツーの長嶋の映像が残っています。
大阪生まれの大阪育ち
なのになぜか巨人ファン 一学年下の赤嶺がドラフトで指名されたときは\(^o^)/
あの左足を「ピョン」と上げるリズミカルな投法をまねしてました!

第二次長嶋監督スタートのドラフトで引き当てたのが星稜高校の松井秀喜
次の日報知新聞買いに行きました!!!
その一面を飾った右手を突き上げた良い笑顔 いいですね~(^^)/
ドラフトの日は1982年平成4年11月21日
葬儀、告別式が2025年令和7年 6月3日

  松井秀喜の弔辞 泣けてきました…。

   これからも巨人ファンであり続けます。

 

3度目の万博

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1日に万博へ13時40分から来場日時と書かれたチケットをサラヤ株式会社から頂いていました。
生産技術振興協会常任理事を務めておられる更家社長の計らいです。

パビリオン「BLUE OCEAN DOME」のパートナーであるサラヤ主催の「SARAYAウィーク」午前中は孫の運動会 最後の男子リレーを見ることなく学校を出ました…一番盛り上がる種目なので残念…。

夢洲駅到着が12時45分 東ゲートで30分以上並んでようやく入場
こんな予定だったのですが あにはからんや 並ぶことなくすいすいとゲート通過
時間帯によるのでしょうか????

このBLUE OCEAN DOME  3つのドームで構成されているのですがそれぞれにコンセプトがあって見どころの多いパビリオンでした。
最後にはサラヤさんからのプレゼン 様々なことに取り組んでおられるんですね~敬服

 

79期6月スローガン

伏見稲荷に参拝しだして何年にになるのか…1日が土日の場合は 朝はゆっくり寝て、家内や子供たち、最近では孫たちを連れて参拝することが日常だったのですが
1日は午前中が孫の運動会 昼からがSARAYAウィークの案内があって万博へ
仕方なく???いつものように朝早く目覚ましを掛けて伏見へ参拝
しかし これが幸い トラックも少なく行きも帰りもストレスなく運転でしました。
休みの日は外国人だらけ~これからも土日は早朝に決めました!

2025年6月スローガン「一歩千金」
「一歩千金・いっぷせんきん」 とは 歩でも局面によっては、金将以上の必要性を示すことがある。そのため、「たかが歩兵と簡単にかんがえてはならない事」 とあります。
将棋の格言でもあり 「歩のない将棋は負け将棋」と同じ意味でも使われ、持ち駒の歩を打って優勢になることです。
羽生善治が好んで色紙に書いています

カードゲームではスペードのエースが切り札として使われ。
将棋では「歩」が
40枚の将棋駒で勝ち負けを競う
それぞれの駒は適材適所
時として歩が相手の急所を突き形勢逆転

情報を集め 皆で共有し 情報を発信 そして 差をつけ ライバルを蹴落とす
79期がスタートし、早くも1/4半期が終わります。
相手のスキを見つけて攻め込みましょう!

 

2度目の万博

21日の水曜日 休みを取って朝から万博へ
本当は9時の入場にしたかったのですが満杯とのことで仕方なく10時へ
到着は11時前になりましたが10時の予約の方はこちらへと誘導されました。
この時間は良い天気 荷物検査から入場まで焼く30分…真っ赤に日焼けしました。
ゲートの上にしか屋根がありません…真夏はどうなるのか???恐ろしい(-_-;)
ようやく入場 10分後にパビリオン予約できますが すでに全 仕方なく予約のいらないパビリオンへ 20~30分くらい並ぶ覚悟 
小腹が減ったのでベルギービールとワッフルを食べようとキッチンカーに並ぶ 
「このあたりだとおそらく45分かかります」とガードマン 最悪 ↓
早速 家内と喧嘩 「えぇ~並ぶの?」「ワッフル食べたいねん!」「45分も並んで!?」
「ええやん!並ぶ!!!」
空いていたのは盆栽を展示している館だけでした。

この日は遅くまでいましたが、夕刻からの雨 蚊の大群 噴水のショーによる霧 前何も見えません 子供とはぐれた親の悲鳴 
そして 帰りの東ゲートから続くゾンビのような夢洲駅を目指す来場者 自分たちもですが…。

しかし あれだけの大量の乗客を並ぶことなく飲み込んでしまう地下鉄のピストン運転 凄いです。
また行きますが 戦略を立て直してからです(‘◇’)ゞ

 

お墓の改造完了

曽祖父の金次郎が設計した黒御影のお墓
墓石の下に骨壺を収納する部屋を作っていたのですが、床も石づくりのため水没…。
新しく砂を敷いてもらいその上に入れ替えた骨袋を並べる。
30年過ぎると先に骨袋が、そして遺骨も土に還るとのこと
改良前に合った小さな骨壺が2個
叔母さんによると 幼くして亡くなった 富江と静雄 だと思う…と。
父親の兄弟は 正武 哲雄 光雄 弘子 そして 富江さんと 静雄さんの6人だったんですね。
お二人とは初対面 こみ上げるものがありました…。
骨袋を順番に皆で入れさせてもらいました。
ご先祖があっての いま 
一日一日 大事に過ごさせてもらいます。