地頭力

「コバヤシの管理ソフトでお世話になっているオービックさんが主催した
 「地頭力を鍛える」 ~付加価値を高める思考力とは~ このタイトルのセミナーに参加しました。
タイトルの通りに「地頭力を鍛える」を書かれた細谷功さんのセミナーです。
人間の知識能力は大きく3つに大別され
 頭がいい→ 物知り(知識がある 例)クイズ王)
         機転が利く(対人感性が高い 例)コメディアン、司会者)
         地頭がいい(思考能力が高い 例)数学者、プロ棋士)
                  このうち「考える力」のベースが地頭力だそうです。
  
過去は情報の付加価値をもって専門家と言われ、また、商売が成立してきました。しかし、インターネットの普及と検索エンジンによって素人でも専門化並みの情報が入手できるようになりました。
逆に言うと、膨大な知識に「考える」といった付加価値をつければ専門家を簡単に凌駕できる「二極化」になったともいえます。
ではどうすれば地頭力を鍛えることが出来るのか?
このキーワードに「フェルミ推定」があります。
ネットで検索すると本当に簡単に答えが出てきますね…^^;
富士山を動かすのには何年くらいかかるか」「日本に蚊は何匹くらいいるだろうか」「長野に蕎麦屋は何軒くらいあるだろうか」こんなことを聞かれても、答えはなかなか見つかりませんし、ちょっと試してみるというのも困難です。そこで、仮定や推定をいくつも組み合わせて「概ねどのくらいになるか」ということを見積もることが必要です。このような問題を物理学者のエンリコ・フェルミにちなんでフェルミ推定(あるいはフェルミ問題)といいます。
今回のセミナーでは下記の演習がありました。
その問題とは
 『日本全国に電柱は何本あるか?』コレを3分という制限時間で答えを導きなさい!  …です。 
実際の答えを知っている人は居られないと思いますので、以下のこの答えを導き出すか?
  
地頭力が問われます。
 この問題には様々な意味があって
  ・「知的ファティングポーズ」を取れるか?  たじろがずに取り組もうとするか?  
  ・とにかく制限時間で答えを出せるか?   プロセスを導き出せるか?
  ・「前提条件」を決めて前に進めるか?   
  ・「情報がない」ときにどれだけ粘れるか?  情報があれば答えが出せるのか?
  
    *正確性ではなくプロセスが大事と言うことです。
  以前からよく言われたいましたよね・・・勉強が出来ても頭の悪い奴って・・・。
  TVの広告で、確か公文式だったと思いますが、
       日本の算数は 2+3=〇
       海外では    〇+〇=5 セミナーを聞きながらこのCMを思い浮かべたのですが、 子供のときからこのような数式で思考力を高めていけばこの地頭力ってつくのかなって…????
 我々の仕事もお客様に言われたからする…ではなく、お客様が喜んでいただけることを自ら考えて此方から提案しなければ付加価値営業とはなりません。
            まだまだ勉強です…^^;