京都 平野屋

心経の会 定例会が京都平野屋さんで開催されました。
平岡先生から旅に出る舎利子のお話を頂き…そして、本題の?鮎料理(~_~;)
嵐山からさらに奥の鳥居本にある平野屋さん 400年以上の歴史があるとの事でしした。

当初は時代劇に出てくる山の茶屋が発祥と言われていました。
今回の料理最初に出てくるねじりのお菓子がそれです。

そして、保津川水系で取れた新鮮な鮎を一晩休ませ朝一番に「鮎もちさん」と言う担ぎ手が京都の料亭に卸されていて、その後に鮎料理を出されて今日があると言われていました。
都会の喧騒から離れて奥の座敷で鮎を食す。
本当に至福の時間でした。
【鮎の背ごし】鮎の刺身すら食べたことが無く ましてやこの背ごし 新鮮だからこそ出せる料理なのでしょう~(^.^)
心経の会にはいってて本当によかったです♬