媒酌人

媒酌人とは、式当日に立ち会い、二人の結婚を列席者に報告する役目を持っています。仲人とほぼ同義として扱われますが、媒酌人という呼び方は、式当日に特化した呼び方といえます。仲人を立てる場合は、仲人が媒酌人を兼ねるということになります。
とあり…
媒酌人は、披露宴などで新郎新婦の紹介をしたり、結婚の誓約をしたことを報告したりしますが、最近では司会者や知人、時には新郎新婦本人がその役目を果たすことが多く、実際に媒酌人を立てるケースは、仲人同様、1割にもならないそうです。
そうなんです…現在の結婚式では媒酌人が立ち会った割合は1割にも満たない…。
昔は鞄の中に釣書をいっぱい入れたおじさんやおばさんなど、必ずどこかに世話人がいたように思いますが、今は皆無ですね~!
釣書は個人情報保護法に触れるという話を聞きますが、これっていかがなもんでしょう?
ちなみに私自身はお見合い結婚で仲人をしていただいた方に媒酌人も務めていただきました。
25年前は普通だったのでしょうか?
先般、趣味の会で一緒しているJCが、こちらも日ごろからお世話になっているH先生が媒酌人を務められ結婚式をあがられました。
新郎新婦の紹介~良かったですね♪
時代が変わっていくなかで失われてしまう風習…
媒酌人が間を持つ披露宴~良かったですよ^^v
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