2021年 12月スローガン
関西、特に大阪で良く使う言葉 「知らんけど」
真面目な会話をしていても、最後に「知らんけど」と付け足して使う
東京人には無責任にも感じる言葉のようです大阪大学の教授によれば2012年にこの言葉が多く使われるようになって、本格的に流行したのはこの3~4年との事…。
江戸(東京)は武士の社会で、責任のある言葉が何よりも大事だった
大阪は昔も今も商都で「相手を楽しませる会話は、新たなビジネスの創出につながる。日頃から笑いを重視するのはそのためではないか」との見解だそうです。
「知らん」は語尾で意味が変わる
「知らん」 は 「本当に知らない」
「知らんわ」 は 「私も知らないという相づち」
「知らんねん」 は 「知らなくて申し訳ないという意味を持ち」
「知らんし」「知らんがな」 は 「どうでもいい、興味ない」 という事でした。
相手を楽しませる会話がビジネスの創出につながるようですね!
日経新聞の記事にありました。
この知らんけど…。
知らず知らず この「知らんけど」 結構使ってますね~でも、この知らんけどとは少しニュアンスが違いますが「分らんけど」こっちのほうが自分は多いのかなぁ。
「知らんけど」ほど知らんわけでもなく
少しは当たってそうな…そんな気しませんか? 知らんけど