事故米

三笠フーズが起こした汚染米転売事件…ますます大きな広がりとなっています…。
正直この事件が発覚する前には汚染米と言うか事故米なんて言葉があることさえ知りませんでした!
事故米とは
 基準値を超える残留農薬が検出されたり、カビがあったりして食用にできないコメ。のりの原料など工業用に用途を限定して国が民間業者に販売する。価格は1キロ当たり10円以下で、国内産の主食用と比べると20分の1以下。米菓など食品加工用の輸入米と比べても10分の1以下と安い。取引量は年によって変動が大きく、過去5年間では多い年で約2800トン、少ない年で約200トンが売買された。

事故米は醸造元だけでなく、菓子業者にも転売されており、また、給食業者にも納材されているとのこと…我々も流通に携わっていますが、仕入先から入ってきた商品を疑うことなんかありませんね…。
当然、ISO9001の規格に合っているのか?
不良品ではないのか?
数量は合っているのか?   はチェックしますが、素材で入荷した商品は流石にスルーですね…。
元からだまそうとしているわけですから、確認しようがないかもしれません…。
いま、コバヤシ産業で振り込め詐欺に対する提案を各銀行に行っています!
昨今、急に増えているATMでの携帯電話を使った振り込め詐欺に対しての製品をPRしています。
先日、大手のR銀行さんへ行ったときに話されていたのですが、詐欺師に振込みをしようとしている親御さんに「コレは詐欺で騙されているから、止めなさい!」と言っても「内の子が大変なことになっているのになぜ止めるの??? もし子供に何か合ったらどうするの???」と言って取り合ってくれない方もいると言われていました。
この手の詐欺師って本当に相手を信用させるテクニックと、一番騙されやすいポイントを突いてくるんでしょうね…(-“”-;)
この事故米も相手を信じているわけなので入荷したおコメが、カビが入っていたり食用に出来ないなんて夢にも思っていなかったでしょう・・・(>_<。)
それでなくても焼酎の出荷が落ちてきている昨今、経営者は寝られない日々が続いていると思います。
鳥インフルエンザのときもそうだったのですが…不運と言ってしまえばそれまでかもしれません、でも、まじめに商売を積み重ねてきた信頼と実績が一瞬のうちに全く関係のない外圧で崩れ去ってしまう…。
                   本当に恐ろしい…。
          正直者が馬鹿を見る…こんな世情から早く抜け出さなければ…。