ここにきてテレワークという言葉を聞かない日はありません。
オリンピックに向けて、開催前後に東京から離れて仕事を…といったニーズに対して、我々のSIKILという商品を使った提案をしていました。
自宅からお最寄りの駅の近くにシェアオフィスを利用しませんか?の提案です。
レンタルオフィス、シェアアオフィス、サブスクオフィス など、自宅でのワークというよりもどこかのオフィスでといった内容でした。
しかし、このコロナで人との接触を8割減にしなさいとの要請 仕事を持つ身としてはテレワークしかありませんね。
コバヤシ産業でも先週末からテレワークを採用しました。
ただ、これまで準備をしていたわけではなく、単なる自宅待機です。
我々の仕事、そんな簡単にはいきません・・・。
新しい今期の4月がスタートしたばかり。
どうなるのか…各会社とも借り入れの手段にはなると思いますが、それぞれの会社にどれだけの酸素ボンベが蓄えられているのか。
長く水面下で潜っていても息ができるための備えが必要です。
出費は可能な限り抑えて、でも先のビジネスに向けて動かねばデス。