初めての歌舞伎

              能楽奉賛会として、能に携わって11年
  これまでお誘いもありながら・・・機会が合わず・・・恥ずかしながら今回初めての~歌舞伎~
             松竹座の二月花形歌舞伎に行ってきました!
                  本当に良かったです~(^_-)-☆
   表現が稚拙ですが・・・
     
        松竹新喜劇の泣き笑い・・・吉本新喜劇の面白さ
          そして、役者さんの演技の深さ…素晴しさです!
      これまで『役者』と言う言葉を簡単に使っていたように思いますが
  これぞ  the役者 です   あの立ち居振る舞い・・・演技のキレ・・・修業の賜物です。
            そして、観客を楽します 歌舞伎 まさしく民衆の娯楽です
               「観せる」ではなく 「魅せる」ですね  
                能とは違っていました。(当たり前です)
         TVが普及し眼で見る映像文化に親しんでしまっている現在
    視覚だけではなく考えながら観る能・・・人それぞれ発想が違うように、捉え方も違う
         
          能・狂言・歌舞伎  それぞれに良さがあります   よね(^.^)