79期4月スローガン

IMG_25502025年4月スローガン「春に咲く桜」
「なぜ、春に桜の花が咲くのか?」 このような説明があります。
「暖かくなるから」 暖かさだけで開花するのなら、春と秋はほぼ同じ温度なので秋に咲くはず。
 サクラのツボミは、開花する前の年の夏、7~8月につくられています。
ツボミは、冬の寒さに耐える「越冬芽(えっとうが)」という芽に包まれて、寒い冬を過ごすのです。
冬の寒さに出会う前の越冬芽の中には「アブシシン酸」という物質が存在します。これは、ツボミが開花するのを抑制する働きがあるのですが、寒さに出会うと減っていきます。アブシシン酸が減少することで、ツボミは、冬が通過したことを確認しているのです。
そのあとに暖かくなると、ツボミの中に「ジベレリン」という物質がつくられます。これは、アブシシン酸とは逆に、開花を促す働きがあります。そのため、暖かくなると、花が咲くのです。
そして、「東京が、日本一早くに開花宣言をする」という現象がおこるのも寒暖差が大きいことが影響していると言われています。

「冬の寒さが厳しければ厳しいほど、そのあとの春の暖かさに敏感に反応して、早く開花する」という性質があります。
コバヤシ産業は95年を迎える 「ツボミ」
    「日々是新」 
開花に向けて新しいことへの一歩踏み出してください。

79期がスタートしました。
成長期の二期目 いきなりトランプ旋風が吹き荒れていますが 自国第一主義 個人的には賛成
市場を求めて海外へ コストを求めて海外へ
当然 大きな組織を背負う経営者は 自社第一主義 何も間違ってはいないのですが
made in japan  生産拠点を自国で…。 政治が主導しなければ…と感じています。
授業料無償化? いい教育を受けてサラリーを上げる?
ホワイトカラーも もちろん大事 現場は移民に頼る? 
タイではホワイトカラーになりたい若者であふれかえっている 現場は隣国からの移民
何か違うように感じています。
中小企業 負けずに頑張ります!

 

 

だいなし…。

IMG_2483先週末に家内は花吉野カントリーでゴルフ
帰りに近くあるお目当てのケーキ屋さんへ
限定のモンブランをGETするために!
帰りにお茶(おしゃべり)の時間を持つために近くのカフェへ 車の中に置いとくのも…とのことでお店に持ち込もうとしたところ、袋と取っ手のところから裂けて「バッシャン~!」
折角のケーキが台無しに…。
悲しすぎて、また特定されるのでその写真は載せません

同じく購入した友達に「気いつけや~!?」って話した矢先に その友達の紙袋も破けて「バッシャン~」 ケーキ屋さんが悪いわけではなく購入している紙袋屋さんの問題…不良品です。
同じことが起こらないようにと、翌日に連絡
事情を話したところ丁寧に対応してくれたようです。
お土産分も含めて多く買い込んだようですが、それにしてもですね・・・。
商品に気を配っていても 他の要因でクレーム 反面教師 気を付けないとです。

 

今年も咲いてます

何度目なのか咲きましたの投稿
2019年に娘夫婦が新築した折に植えた沈丁花
本当に甘い香しい香り これって日本語になっているのか…(;^_^A
玄関を開けると 春が来たな~こんな感じです
土曜日から冷え込んだ大阪 土曜日は突風が吹き荒れ一気に冷え込んだ中でのゴルフ
タダでさえ腰に持病を抱える身…最後のショット 振れませんでした…。
早く暖かくなってくれませんかね~♬
IMG_2469 IMG_2468

酒蔵見学

一昨年の年末から参加させてもらっている「楽酒の会」の企画で酒蔵に行ってきました。
先月の22日…upできませんでした。
何年前ななるのか、家内と近鉄主催の酒蔵見て歩きでも訪れたことがある『豊祝』豊澤酒造です。
今回は担当の方のガイド付き 豊澤酒造の由来 現場では丁寧に酒造りの説明を受けました。
また最後に試飲 試飲のレベルではなくどうぞ勝手にお飲みくださいのスタイル
酒のみにとっては至極の時です。
奈良県には27の酒蔵がありトップの生産量を誇る豊祝酒造 何石だか忘れてしまいましたが、5,000石以上は間違いないです。
日本酒一升瓶にして50万本以上ですね~凄い!
帰りに純米旨口豊祝と吟醸新酒あらばしりを購入~とっくの前になくなっちゃいました…美味しかったです。 
近鉄奈良駅に直営店があってそこでも美味しくいただきました。
日本酒最高(^_-)-☆

3月スローガン

IMG_2434ホントに色んなことがありすぎて、このブログの3月スローガン今になってしまいました。
以前、世のかなにはたまたまの偶然は無く、すべて必然と考えよう 考え方次第で前向きに!
…と書いたことがありましたが…まだまだ自分はそこまで達観できません…。
朝を迎え 当たり前のように日が暮れる 会社も社会の中で日々動く 
仕事で忘れるしかありませんね。

2025年3月スローガン「厘・毛の戦い」
48年前の1977年 下から2番目のヒラ取締役から、世間では「22段飛び」と大騒ぎした松下電器の就任した山下俊彦 
「理想的な企業は、従業員一人ひとりの目標の延長線上に、会社の目標もある。そうゆう姿が一番望ましい」と松下幸之助の事業部制に共振した。
 事業部制が事業部長、ひいては従業員一人ひとりの「個人」 の主体性、自律性に大きく信を置くシステムだったから。
 自ら責任を持ち、主体的に判断し、自主的に行動するとき、人は最大の力を発揮する。
これが山下の信念であった
2000年に社長になった中村邦夫はご合理的な新自由主義で、事業部ごとに開発部隊、間接部門を持つ事業部システムは無駄なコストと解体し、一万人の人件費を削り、短期的な収益は上向いた。
しかし、中長期的には先細りとなり、一発逆転を見込んだプラズマテレビ…。

松下電器において最も小さな工場であった社員30人の乾電池工場
マンガン電池のキャップをコンテナ納入に切り替え、梱包代を節約して電池1個につき1銭の合理化。「思い切って」燃費のいい小型ボイラーを導入し、3毛の投資効果。
吹けば飛ぶような零細工場が1円どころか、「厘・毛の戦い」を繰り広げ、松下電器内においてAランクの利益率を更新し続けている。 

 経営戦略は時代によって変化し 結果も変わってくる
 ただし、商売の原点、経営の土台はこの「厘・毛の戦い」にある
       可能性を信じ、追いかける
       肝に銘じ取り組みたい

如月の清水

昨年末にお客様と一緒に行ったのが最後
家内は11月から訪れておらず、ずっとせがまれていましたが漸く実現
季節の一品と絶品の日本酒…と思い込んでカウンターに腰かけたのですが、大将から
「小林さん 蟹好きですか?」「タグ付の生の蟹入ってますよ!」との一声

無類の蟹好き家内は大喜び~(^^)/ こちらは財布の中を心配…(-_-;)
ブクブクとエアーが入った大きな発泡スチロールの箱の中から600~700gはありそうな立派で元気な蟹を一杯丸ごと調理してもらいました!
当然 絶品の酒と共にです
酒のあても欲しくなり天然フグの白子もいただく&巻きずし二本(母親用も)をお持ち帰り

毎月行ってると小林家破産しそうですが 美味しい食材を 美味しく食すことが できる間にこれからも財布と相談しながら来たいな いや 来ます!!!

 

叙勲受賞祝賀会

IMG_2375追手門の大先輩 林田隆行さんが「旭日単光章」を叙勲されました。
令和6年春の受章
皇居での受賞伝達式の様子 そして 皇居では天皇陛下からお言葉を掛けられてと聞きました。
プレス用金型メーカーとしての業績が認められました。

下賜品の菊焼残月の和菓子をお土産にいただきました。
晴れがましく 素晴らしいです

 

伏見稲荷参拝

初出勤での伏見稲荷は雨のため専務と二人で参拝
先日の初午の日に部署の有志達と改めて参拝しました。
GET営業は営業含めて女性が主力(^^♪
FES課においても一昨年に入社してくれた女性の営業が参加してくれました。
全てに気配りができて部署を支えてくれています。
コバヤシ産業は現在78期を走っています。
何とか乗り越えることができそうです!
眼力さんにこの2月、そして78期も無事に終えることができるように祈願です。
90周年に奉納した鳥居も正面(一番前に)にあるので多くの方に触れられ汚れが付いていますが、やはり自分たちの鳥居がある…誇らしくうれしいです。
これからも皆で守っていきます!

 

2025年2月スローガン

2月3日の月初めの朝礼 入社して1日の朝礼に出なかったことは一度もなかったのですが、1日の夕方から悪寒 日曜日になっても熱ひかず万が一のこともあり相合朝礼は延期…。
1月31日は耳鼻科でコロナの検査もしてもらいましたが陰性だったので何故に?
体調には日々気を付けなければですね!

2025年2月スローガン「危機対応」
コバヤシ産業には幾度かの危機がありました。
最大の危機は昭和16年から始まった太平洋戦争 2代目社長の廣中は満州へ出兵、茨城から働きに来ていた社員が数名戦死 残った社員で会社の火を消さずに継続
1978年に1800億の負債を抱えて戦後最大の倒産といわれた永大産業 
当時の大卒の初任給が74,000円 この永大産業に松下電工のメラミン化粧板などを販売していて3,000万の負債 この時のコバヤシ産業の売上59億 社員数は71名
資金上なんら問題なかったものの、「コバヤシ大丈夫か?」のうわさに翻弄
そして2009年のリーマンショック 63期5月の売上が107,700円

ただし 戦争、そして永大とリーマンは社会情勢からくる外圧
大正12年に発生した関東地震 死者不明者10万5000人
当時浅草に住まいしていた小林武雄が昭和の初めに大阪に転居

そして4年に創業
コバヤシ産業は皆のおかげで無借金となり利益を出すことができています。

しかし
30年以内に80%の確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震
皆で命を守り備える
      そのための第一歩   「安否確認」
      そのための備え   「らくらく連絡網」

 いつ災害が来るのか分かりません
 自分事としてとらえてください!

新事務所ショールームopen

IMG_2323弊社得意先様のナイキ様が事務所を移転され、その場で新しいショールームをOPENされました。
我々業者を招かれてお披露目
幸いにも弊社が納品させていただいている天板も展示していただいていました。
感謝です!

ショールームもさることながら事務所スペース 
今時ではあると思いますがフリースペース 従来のスチールデスクが整然と並んでいた事務所とは大違い
提言されている100人オフィス
これからも長く大きな存在感をもって進まれると思います。
付いていくのみです!