5月スローガン

IMG_2622スローガンのタイトルにはなりませんが今月は「ふるさと納税」
出張の折に社員と話していて、何故コバヤシの人間はふるさと納税しないのかな…と。かくいう自分もスタートして数年たってから始めたふるさと納税
得意先の社長がゴルフクラブをGETしたと聞き、「小林さんもしないと損ですよ~!」と言われてもしなかった…後悔 
 この時にしていれば高返礼率の商品が手に入ったのになぁ
…ということで、皆が触発されるようにとこのスローガンにしました。

住民税、所得税、社会保険など様々に給与から引かれています。
自動車税などの直接税は所有者が5月末まで納税します。
4月より納税通知書が来る固定資産税等も個人が支払います。
頂く方では、数万円の特別給付金が配布されたことがありました。
2006年から始まった「ふるさと納税」
 都道府県や市区町村など、好きな自治体を国民が選んで寄付できる制度です。 税収が過疎などによって減少している地域と、都市部との地域間格差を改善するために作られた制度。
寄付した金額の2000円を超える部分について国が控除(補助)してくれる制度です。
収入に寄りますが10万円を自治体(欲しい返礼品がある自治体)に寄付をしても、2000円の負担で残りの98,000円を国が補助(住民税で還付)してくれる制度です。
唯一、先払いといった負担はありますがこんなお得な制度はありません。
納める(取られる)ことばかりではなく取り返しませんか?

この季節が来ました!

新緑で清々しい5月
そして、健康診断の結果が来る5月
当たり前ですが年齢と共に様々な数値が悪い方へ…。
自分の場合はPSAの数値が高く定期健診と2年に一度のMRIを受けています。
先生からは前立腺肥大でも高い数値が出るので心配ないです~と言われているのですが、基準値の3倍近くの数字を見せられると、落ち込みますね(‘◇’)ゞ
今回は検診の前日に深酒 当然影響も出ます…当たり前。
色々と問題はありますがとにかく定期的な運動が必須
休刊日を作って、アルコールを控えて…これができません。
頑張ってジムに通います♬

 

お墓改造

IMG_2588四天王寺のお墓は曽祖父の小林金次郎の設計で建てたと聞いていました。
東京浅草から大阪へ移り住んだのが正確には把握してませんでしたが、昭和の初めです。
谷中にお墓があったと聞きました。
四天王寺にお墓を建てたのが昭和31年 祖父の武雄が亡くなった折です。
東京で代々石屋を営んでいた小林家 そのノウハウが金次郎にあったのでしょう!
納骨室に水がたまり、骨壺が水浸しになっていたところに改造を加えました。
ご先祖さんの遺骨も、これからも 納骨袋で納めます。

明日には完成予定で確認に四天王寺へ
お願いした田中屋さんから接着剤を使わずに、補強の鉄筋や石の仕口構造で施工されていると聞きました。
手の込んだ拘った構造のようです。
流石 小林金次郎 昔取った杵柄ですね!
墓石もすべて東京から持ってきたようで、我々の墓石だけが黒御影なのもその理由です。

入魂式をいつにするか悩み中です。

プラチナNISA

今朝の新聞で「プラチナNISA」の記事がありました。
毎月分配型の投資信託を高齢者に限定して対象に加える記事です。
とにかく気になったのがこの 高齢者!?
いったい何歳からと思いながら記事を読み進めると「65歳以上」とあります。
圏内です!!!
次はいつから?
2026年の税制改正要綱に盛り込むとあります。
来年の夏です…。
年金で暮らす高齢者から強いニーズがあったと思います。
昨今の金融市場…トランプに振り回され経済の実態が反映されない中で乱高下しています。
今回の金融庁の検討
どこから 誰が この検討に入すことを推したのか?
兎に角 早く早く実現してほしい取り組みです!

 

桜の寿命

IMG_2560 IMG_2561よく言われる桜の寿命
50年を超えると老木と言われ、60~70年といわれる桜の寿命
67歳になった自分と同じ…。
毎年 今川から駒川の川縁に咲く桜も寿命を迎えているのでしょう。
1本抜け 2本抜け 往年の勢いがなくなっています。
土日ともなると花見の客が多いこの場所
ご夫婦が二人 缶ビールを片手に花見に興じておられましたがさみしいですね。

この川も小さい頃は橋の上から網でミジンコをすくっていたのが懐かしく感じます。
今は無機質の鉄板の土留めがそれを遮っています。
長居競技場にも近く駒川商店街もあり、針中野駅 駒川中野駅 駒川IC と便利な地域

多くの方が越されてきてこの地で住まいされていると思います。
風情を残しながら住みよい街になればうれしいです。

79期4月スローガン

IMG_25502025年4月スローガン「春に咲く桜」
「なぜ、春に桜の花が咲くのか?」 このような説明があります。
「暖かくなるから」 暖かさだけで開花するのなら、春と秋はほぼ同じ温度なので秋に咲くはず。
 サクラのツボミは、開花する前の年の夏、7~8月につくられています。
ツボミは、冬の寒さに耐える「越冬芽(えっとうが)」という芽に包まれて、寒い冬を過ごすのです。
冬の寒さに出会う前の越冬芽の中には「アブシシン酸」という物質が存在します。これは、ツボミが開花するのを抑制する働きがあるのですが、寒さに出会うと減っていきます。アブシシン酸が減少することで、ツボミは、冬が通過したことを確認しているのです。
そのあとに暖かくなると、ツボミの中に「ジベレリン」という物質がつくられます。これは、アブシシン酸とは逆に、開花を促す働きがあります。そのため、暖かくなると、花が咲くのです。
そして、「東京が、日本一早くに開花宣言をする」という現象がおこるのも寒暖差が大きいことが影響していると言われています。

「冬の寒さが厳しければ厳しいほど、そのあとの春の暖かさに敏感に反応して、早く開花する」という性質があります。
コバヤシ産業は95年を迎える 「ツボミ」
    「日々是新」 
開花に向けて新しいことへの一歩踏み出してください。

79期がスタートしました。
成長期の二期目 いきなりトランプ旋風が吹き荒れていますが 自国第一主義 個人的には賛成
市場を求めて海外へ コストを求めて海外へ
当然 大きな組織を背負う経営者は 自社第一主義 何も間違ってはいないのですが
made in japan  生産拠点を自国で…。 政治が主導しなければ…と感じています。
授業料無償化? いい教育を受けてサラリーを上げる?
ホワイトカラーも もちろん大事 現場は移民に頼る? 
タイではホワイトカラーになりたい若者であふれかえっている 現場は隣国からの移民
何か違うように感じています。
中小企業 負けずに頑張ります!

 

 

だいなし…。

IMG_2483先週末に家内は花吉野カントリーでゴルフ
帰りに近くあるお目当てのケーキ屋さんへ
限定のモンブランをGETするために!
帰りにお茶(おしゃべり)の時間を持つために近くのカフェへ 車の中に置いとくのも…とのことでお店に持ち込もうとしたところ、袋と取っ手のところから裂けて「バッシャン~!」
折角のケーキが台無しに…。
悲しすぎて、また特定されるのでその写真は載せません

同じく購入した友達に「気いつけや~!?」って話した矢先に その友達の紙袋も破けて「バッシャン~」 ケーキ屋さんが悪いわけではなく購入している紙袋屋さんの問題…不良品です。
同じことが起こらないようにと、翌日に連絡
事情を話したところ丁寧に対応してくれたようです。
お土産分も含めて多く買い込んだようですが、それにしてもですね・・・。
商品に気を配っていても 他の要因でクレーム 反面教師 気を付けないとです。

 

今年も咲いてます

何度目なのか咲きましたの投稿
2019年に娘夫婦が新築した折に植えた沈丁花
本当に甘い香しい香り これって日本語になっているのか…(;^_^A
玄関を開けると 春が来たな~こんな感じです
土曜日から冷え込んだ大阪 土曜日は突風が吹き荒れ一気に冷え込んだ中でのゴルフ
タダでさえ腰に持病を抱える身…最後のショット 振れませんでした…。
早く暖かくなってくれませんかね~♬
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酒蔵見学

一昨年の年末から参加させてもらっている「楽酒の会」の企画で酒蔵に行ってきました。
先月の22日…upできませんでした。
何年前ななるのか、家内と近鉄主催の酒蔵見て歩きでも訪れたことがある『豊祝』豊澤酒造です。
今回は担当の方のガイド付き 豊澤酒造の由来 現場では丁寧に酒造りの説明を受けました。
また最後に試飲 試飲のレベルではなくどうぞ勝手にお飲みくださいのスタイル
酒のみにとっては至極の時です。
奈良県には27の酒蔵がありトップの生産量を誇る豊祝酒造 何石だか忘れてしまいましたが、5,000石以上は間違いないです。
日本酒一升瓶にして50万本以上ですね~凄い!
帰りに純米旨口豊祝と吟醸新酒あらばしりを購入~とっくの前になくなっちゃいました…美味しかったです。 
近鉄奈良駅に直営店があってそこでも美味しくいただきました。
日本酒最高(^_-)-☆

3月スローガン

IMG_2434ホントに色んなことがありすぎて、このブログの3月スローガン今になってしまいました。
以前、世のかなにはたまたまの偶然は無く、すべて必然と考えよう 考え方次第で前向きに!
…と書いたことがありましたが…まだまだ自分はそこまで達観できません…。
朝を迎え 当たり前のように日が暮れる 会社も社会の中で日々動く 
仕事で忘れるしかありませんね。

2025年3月スローガン「厘・毛の戦い」
48年前の1977年 下から2番目のヒラ取締役から、世間では「22段飛び」と大騒ぎした松下電器の就任した山下俊彦 
「理想的な企業は、従業員一人ひとりの目標の延長線上に、会社の目標もある。そうゆう姿が一番望ましい」と松下幸之助の事業部制に共振した。
 事業部制が事業部長、ひいては従業員一人ひとりの「個人」 の主体性、自律性に大きく信を置くシステムだったから。
 自ら責任を持ち、主体的に判断し、自主的に行動するとき、人は最大の力を発揮する。
これが山下の信念であった
2000年に社長になった中村邦夫はご合理的な新自由主義で、事業部ごとに開発部隊、間接部門を持つ事業部システムは無駄なコストと解体し、一万人の人件費を削り、短期的な収益は上向いた。
しかし、中長期的には先細りとなり、一発逆転を見込んだプラズマテレビ…。

松下電器において最も小さな工場であった社員30人の乾電池工場
マンガン電池のキャップをコンテナ納入に切り替え、梱包代を節約して電池1個につき1銭の合理化。「思い切って」燃費のいい小型ボイラーを導入し、3毛の投資効果。
吹けば飛ぶような零細工場が1円どころか、「厘・毛の戦い」を繰り広げ、松下電器内においてAランクの利益率を更新し続けている。 

 経営戦略は時代によって変化し 結果も変わってくる
 ただし、商売の原点、経営の土台はこの「厘・毛の戦い」にある
       可能性を信じ、追いかける
       肝に銘じ取り組みたい