初午

ウィキペディアによると…
 初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。
全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年のこの日であったとされ、全国で稲荷社を祀る。この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。
本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされている。そのため、元々は春先の行事だったのが、冬の一番寒い時期の行事となってしまった。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていた。

                        …とあります。
この2月の最初の午の日、これが一日にあたるなんて今まであったんでしょうかね?
私が伏見稲荷へ行き出してから記憶にはありません…。
ひょっとしたら今まで意識していなかっただけかもしれません~(⌒0⌒ゞ
とにかくこの日は混むだろうと、何時もより早く家を出て伏見稲荷到着が5時過ぎだったやに思いますが、この時点で駐車場ほぼ一杯でした!
境内の中にも多くの方がこられていましたね。
6時半には露店も準備をしだし、中には営業しているお店もありました。
景気が後退するなか、家内安全…そして、やはり商売繁盛…!!!
   すがりたい~頼りたい~正直な気持ちです (*~∇~*)
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