11月度スローガン 「共生」
先月の甲子夜話にはこの川柳も載せられています。
有名な戦国武将を例えて読んだと言わる
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」 (織田信長)
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」 (豊臣秀吉)
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」 (徳川家康)
それぞれの気質が現れている句ですが
松下幸之助はこの三者の比較について、「三人ともホトトギスが鳴くということを期待している。つまり、鳴くということにこだわっていることを意味している」といい、こう続けた。
「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」
「私は、何事も何かにこだわっていたらうまくいかないと思っている。そこで、私はどういう態度で臨むかというと、“鳴かずんばそれもよろしいホトトギス”といったところだ」とあります。
それぞれが背負った現実のなかで、違った価値観をもつ人間が共生していく道はあるのだろうか…。
現代においては、より様々な価値観が尊重されています。
コロナ禍 お互いに尊重し、協調し、同じ屋根の下で
飲み込まれずに皆で乗り越えよう!
大阪市都構想 否決されました。
大阪131年の歴史に幕 こんなことはどうでもよく 大阪が発展していくためにしなければならないとこが、賛成なのか、反対なのか これは分かりません。
どなたか 納得できる意見を持ったTOPが欲しいですね