カテゴリー別アーカイブ: スローガン

7月スローガン

2021年 7月スロースローガン                       2021. 7,1

「SDGs(持続可能な開発目標)」       

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。

目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標。

このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいます。

 得てして、このSDGs…持続可能という言葉からくる循環型製品のモノばかりスポットライトが当たりますが、

企業活動そのものや、仕組みにSDGsの考え方が反映されていなければなりません。

          社会にとって有益な商品を提供し続ける

            商品はモノだけではありません
            ビジネスプランもです。
            SDGSの考え方に沿った行動をしましょう!
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6月スローガン

IMG_56282021年 6月スロースローガン 「万里一空」         
目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。
宮本武蔵が長年の修行で到達した精神的境地で、著書の「五輪書」では「山水三千世界を万理(里)一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と動揺せずに冷静であることが望ましいという心の持ちようを説いた…とあります。

また、一理に達すれば万法に通ずという名言もあります。
一つの道を究めれば、すべてのことに活かせる  です。

我々は様々な商品を扱い皆がプロフェッショナルです。

 全員が悉皆屋の意識をもって、万里一空
  宮本武蔵の境地で行きましょう!

眼力さんまでの参道で空が白んできます。
昼の気温は真夏日の予想
半袖のポロシャツを着て行きましたが…車を降りて「しもた…!」
外気温は19度 は肌寒さを感じました。
6月になったばかりです…ゴルフのウエアもそうなのですが、どうも巧くいきません。
体温調節 歳なので暖かい恰好に振らないとですね(-_-;)

5月スローガン

IMG_55202021年 5月スロースローガン 「先義後利」    
先義後利…人としての動議を優先し、利益を後回しにしていれば自ずと栄える。
中国の古典「四書」のひとつ「孟子」に出てくるそうです
国を治めるうえで一番大切なことは、目先の利益ではなく、道徳、社会の原理、原則であるの教え大丸の基本理念でもあります。
  コバヤシ産業は創業から本年92年
  様々な苦難があったと思いますが、自分だけといた考え方では早々に社会からの退出を余儀なくされていたでしょう…。
 コロナがビジネスのあり方と構図を変えます。

 社会有為な製品を扱い 得意先・仕入先 お客様と共に成長する
目先のことだけにとらわれず  先義後利 ブレずに行きましょう!

実はこのGW 家内と北海道への旅行予定
先月に、眼力さんへは5月1日に参拝来れないんです~と話していました。
一応悩みましたが、キャンセル
大阪弁しゃべれない…お店も何時まで空いているのかわからない…ましてや「大阪から???」
こんな目で見られると楽しくないですね(-_-;)
というわけで家内と娘、孫と4人で参拝
幸い天気も良く、すがすがしいお参りとなりました。
この騒がしているモヤモヤも五月晴れのようにすっきり晴れてくれ~!!!

 

3月スローガン

IMG_52682021年 3月スロースローガン 「転禍為福」   
「転禍為福・てんかいふく」 
8月のスローガンはコロナ禍…人の生き方も、社会も会社も大きな転換の時期。
禍を転じて福とする としました。
 この転禍為福はその4文字熟語です。
2500 年ほど前の中国 の出来事を記した書物に出ている言葉。
「蘇秦」という中国戦国時代の弁論家が、知恵と行動力のある人が「身にふりかかってきた災難を、立場や見方を変えてみることによって、幸福への足がかりにするのが、聖人(立派な人)の行動のしかたである」と話した ことから、このことわざができたと言われているそうです。
 災い転じて福とする とありますが、じっと耐え忍び、待っていてもその事象が治まるだけで福にはなりません。
自らの力で良い方向に変えていく強い意志が無ければです。
        大きなチャンス皆でつかみ取ろう!

コロナの終息 いつになるのか…普段の生活に戻りたいといった言葉が聞こえますが
これが…普段の生活になってしまったら???
コロナ後の社会 どうなるのでしょう…不安でいっぱいです。

足利市の山火事 人災と聞きました。
いったん火が付くと広がりますね…地面は枯れ葉だらけ 
伏見稲荷の看板 改めて気を引き締めましょう!!!

2月スローガン

2021年 2月スロースローガン 「風の時代」
           
大きなパラダイムシフトが起こると言われる「風の時代」2021年は、西洋占星術では「風の時代」の始まりの年と言われてます。

西洋占星術では、約20年に1度起きる木星と土星の大接近を「グレートコンシャンクション」というのですが、この現象はこれまでの約200年、土の星座で起きていました。それが、2020年12月22日のグレートコンジャンクションは、水瓶座で起き、次の200年間はずっと風の星座で続くことをとらえて、「風の時代」の始まりとされる。 では、これまでの「土の時代」はどんな時代だったかというと、「土」は文字通り、物や形あるもの、経済などの象徴であり、人はみな「所有」することを求めた時代でした。約200年前の「土の時代」の始まりに起きたのが産業革命で、それが行き着いたところが現代の大量生産・大量消費の世界であるともいえます。 きたる「風の時代」は、「風」が目に見えないように、情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、人々は何より「知る」ことを求めていくことになると言われています。 つまり2021年は、「持つ」ことから「知る」ことを重視するように世の中の価値観が大きく変わる、時代の曲がり角なのです。

このように定義される時代…コロナも必然なのかもしれません。 
企業のブランドが確立されている大企業
この大企業にぶら下がっている中堅、中小企業
独自の付加価値を持つ中堅中小企業

 時代が変わる中で生きるすべを見出さなくてはなりません。
 時代に流されず、この時代をうまく利用することができれば常に波の上で航海できるでしょう。

 皆で知恵を出し合い風の時代を生き抜こう!

 あっという間に過ぎ去てしまいました…1月 このまま1年もあっという間に…怖いですね! 
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12月スローガン

12月度スローガン 「コネクト」 

IMG_5035Connectとは、「連結する」、「接続する」、「繋げる」 1 LINEは多くの方とコネクトすることによって情報が伝達されます。
LINEビジネスコネクトでは、LINEと企業のシステムを連携して動作させます。
    コネクト  人と人とをつなげる
情報を繋げる
現在と未来を繋げる
 ビジネス成功の秘訣にはこのコネクトが重要です。
 つなげる相手のことが見えなければ有益なコネクトとは
 なりません
 30名の意思疎通
 仕入先得意先取り巻く数の多さは何十倍にも膨れます。
 未来を見据えて 有益なコネクトを
さすがに朝一番の京都 伏見稲荷は冷え込んでいました。
広がっている自慢の耳が痛かったです~(^^;)
今日はいつもより45分早く自宅を出たからかもしれません。
またそのせいなのか、眼力さん閉まってました…残念。
お供え物ができなかったからと言って、御利益が薄れるわけではないと自分で納得しています。
「師走」 つつがなく コロナに罹患することなく 年末年始を迎えれることを祈るばかりです。

 

11月スローガン

11月度スローガン   「共生」
先月の甲子夜話にはこの川柳も載せられています。
有名な戦国武将を例えて読んだと言わる

「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」   (織田信長)
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」 (豊臣秀吉)
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」  (徳川家康)

 それぞれの気質が現れている句ですが
松下幸之助はこの三者の比較について、「三人ともホトトギスが鳴くということを期待している。つまり、鳴くということにこだわっていることを意味している」といい、こう続けた。

「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」

「私は、何事も何かにこだわっていたらうまくいかないと思っている。そこで、私はどういう態度で臨むかというと、“鳴かずんばそれもよろしいホトトギス”といったところだ」とあります。 
それぞれが背負った現実のなかで、違った価値観をもつ人間が共生していく道はあるのだろうか…。
現代においては、より様々な価値観が尊重されています。
コロナ禍 お互いに尊重し、協調し、同じ屋根の下で 
飲み込まれずに皆で乗り越えよう!

大阪市都構想 否決されました。
大阪131年の歴史に幕 こんなことはどうでもよく 大阪が発展していくためにしなければならないとこが、賛成なのか、反対なのか これは分かりません。
どなたか 納得できる意見を持ったTOPが欲しいですね

10月スローガン

10月度スローガン  「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
亡くなられた野村克也さんの座右の銘で有名になった言葉です。
調べると、 肥前国第9代平戸藩主、松浦清の言葉。
47歳で家督を息子に譲った後、松浦静山の名で執筆した随筆集『甲子夜話』の中の一節とあります。
孫子の兵法にもあります。
「先ず敵に負けない態勢をつくれ。次に敵に勝てるチャンスを待て」
「負けない態勢を作るのは自分の問題だ。こちらが勝てる隙をつくるのは敵の問題だ」
負ける原因は、自分の中にある。

「攻め」ではなく「守り」から入るべきだ。
勝つためには、その上で、「不思議のタイミング」を待って、捉えなければならない…。

コロナ禍において大きく変わる社会
衰退するビジネス 亡くなるビジネス
反面 新しく生み出されるビジネスがあります。
自分の足元ばかり見ていては先が見えません

負けの言い訳は簡単
負けに不思議の負けなし
負けないためのヒントを探そう! 

いつもなら3時の目覚まし
自宅を半ごろに出ると参拝して帰宅が6時 そこから一時間睡眠をとる これが一日のルーティンだったのですが、昨日はなぜか2時に目が覚め、まだ早い…寝ようとしてのですが寝付けません…それならいっそ早く行こうと3時前には自宅を出発 そして帰宅は5時過ぎ
しっかり二時間の睡眠 いい感じです(^^;)

高速も通行量少な目
いつも参拝されてろ方とは会えませんが、それはそれ 眼力さんも早くから開けておられます。
これからも早く目が覚めたらこのパターンです!

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9月スローガン

IMG_46979月度スローガン  「八正道」
コロナ禍でうごめく社会
改めて宗教性のある良い生き方が求められると思います。
苦を滅する正しい道「八正道」
八正道とは涅槃に至る修行の道
涅槃とは一切の煩悩から解脱した、不生不滅の高い境地。
この涅槃に至るための八つ実践徳目

・正見 ものを正しく見る
・正思 ものを正しく見ることによって正しく考える
・王語 正見によって正しく語る
・正業 正見によって正しい行いをする
・正命 正見によって正しくて健全な生活を送る
・正精進 正見によって正しい努力を続ける
・正念  これまでの6つの教えに基づいてお釈迦様の教えを正しく心にとどめる
・正定  正見や正念に即して、正しい瞑想を行なうこと

2月から今日までコロナの話題が途絶えません…そして酷暑
9月になれば一昨年に大きな被害が出た台風シーズンに入り、そのまま乾燥する冬へ

今一度、人としての生き方を考える機会があっても良いのでは…。
コロナのニュース おそらく今年の年末まで日々この言葉を聞かない日は訪れないでしょう…。
酷暑がおさまらない中で大型の台風…また、新に10号が発生するとあります。
先々の不安…どうなっていくのか?
「心経の会」で平岡先生から仏教の教えをいただいています。
スローガンにも書きましたが、今一度、立ち止まり、足元を見つめる時間が必要ですね。
頭の中が 「コロナ禍」になりそうです(^^;)

 

8月スローガン

8月度スローガン  「コロナ禍」
「コロナ禍」この言葉を目にしない日はありません。
禍とは災いと同じ意味としてとらえられますが
「災」 は自然発生的に生まれた災害のこと
「禍」 は人為的な災害のことを指す言葉
中国からの人為的なウィルスということで使われていると思っていたのですが、地震などは「災」で、今回のコロナウイルスは人から人へ伝染するということで、人為的という意味とありました。
またこの禍は、禍々しい、悪いことが起こりそうである、不吉であるという言葉で使われます。 
コロナが渦巻いている世の中ということで「コロナ渦」、このように表記する人もおられるようです。 コロナうずではありません…(^^;)
この騒動も近い将来?には終息宣言を迎えることになるでしょう。

 人の生き方も、社会も、会社も大きな転換の時期です。
 「禍を転じて福となす」という言葉があります。
  今を耐え忍び、準備を怠らず、大きく飛躍しましょう!
8月1日は土曜日 この日も娘、孫、家内と三人で参拝に行きました。
もうすぐ3歳…しっかりした足取りで4つ辻まで登ってくれます。
コロナ禍でしょうか…参拝の来られているひと、本当に少ないですね…。
外国の方はほとんど見かけません。
これがこれから数年続くことになるのでしょう?
GO-TO、帰省とこのところのマスコミの話題ですが、実体経済、社会生活を営むこと大事です。
コロナ特需で上向きの会社もあるとは思いますが、総じてマイナスに出る企業が多いのではないでしょうか、弊社も例外ではありません。
そんななか、遅くなりましたが昨日、賞与を支給しました。
決して満足のいくものではありませんが何とかです。
この状況が続くと下期は本当にどうなるのでしょう…大変です。が、頑張ります♬
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