弊社のあるお得先さまで様々な出来事がありました。
お得意先様創業以来、民再など途中のつまずきや様々ことがありましたが、切らさず商品を供給させていただいてきました…。 …しかし…思いと違った答えになりそうです…。
信義とはどこにあるのか???
何故そうなるのか…???
そんな思いを持ちながらのスローガンにさせて頂きました
3月スローガン 信義誠実の原則
信義誠実の原則(しんぎせいじつのげんそく)とは、当該具体的事情のもとで、相互に相手方の信頼を裏切らないよう行動すべきであるという法原則をいう。信義則(しんぎそく)と略されることが多い。
流通とは消費者と生産者の間を取り持って、商品やサービスを生産者から消費者へ円滑に移転させる働き。生産者と消費者の間に入る卸売り業者や小売店などがその担い手とあり コバヤシ産業は流通に携わっています。
仕入先に信義を尽くし
得意先に誠意を尽くす
箴言もそのベースから出来たものだと思います。
どんなに売る力があっても どんな良い得意先さまがあっても
仕入が出来なければ商売になりません
コバヤシ産業86年の商いにはこの原則があるはずです
コバヤシはこの商いを「原則」として進みます
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10月スローガン
10月スローガン「実りの秋」 実りの秋 食欲の秋 さつまいも 里芋 ジャガイモ 椎茸 松茸 ごぼう レンコン それぞれ 秋に旬を迎える野菜です 実りとは 草木や穀物などが実を結ぶこと 努力して良い結果を得ること、成果 とあります。 仕事も同じ 種をまき 手間をかけ 丹精をこめて育てて収穫 どれか一つでも欠けていれば収穫はできません 気候変動 天候不順 天変地異 地球温暖化の影響で収穫不順となっても 成果を求められます。 農業はまだ国からの補助を含めサポート体制があるようですが 我々民間は 全て自己責任 下期の成果は、数年前から続く改革の結果です 皆で実りを満喫しましょう! |
10月の伏見稲荷 日が短く 夜明けも遅くなって 朝の辛い季節となってきました。
今日は何を思ったか 家内が付いてくるとのこと
9月の月間走行距離 自分で82キロだったので彼女は100キロ越えだと思います(~_~;)
先週は天橋立でロングウォーク 本日くらいはゆっくりしたら なのですが
一緒に眼力さんまで付いてきて帰宅後は一人で長居公園へジョギング
此方は仕事に差し支えるので6時から一時間睡眠
アラフィフ 恐ろしや ( *~∇~)ノ
9月スローガン
9月スローガン「説明 説得 納得」
『説明』事柄が良く分かるように述べること
『説得』よく話して相手に納得させること
『納得』他人の考えや行動を十分に理解して得心すること
コバヤシ産業の営業マンは品行方正で理解力もあり、相手からの要望に対して的確に対応し全てにおいてそつなくこなすことが出来ます。
Revolution meeting では「白地」を埋めるために、様々な商材の提案を検討しています。
今まさに座学から実践に移ろうとしているなかでのpoint
説明 ⇒ 説得 ⇒ 納得
相手様に対して説明しなければ理解は得られません
しかし、説明だけで終わる…これは商売人のする仕事ではありません
説得し 相手に納得してもらい そして 買ってもらえなければ
ただの説明員
我々は違います
納得に対する対価(受注)がなければ生きてはいけません
目線を変えて日々の仕事の中から実践してください
大きな対価が待っているはずです
商売って難しいです
毎月、伏見稲荷さんへ参拝に行けば商売うまくいくのか?
そんなわけないです
でも…経営者って弱いもんです
納得に対する対価を支払って頂けるように日々努力していれば報われます。
「てんびんの詩」 でもあったように モノを売ろうとしても駄目ですよね
以前にも書きましたが 人の心はどこにあるの?
体のどこにあるのかではなく
「人」と「人」の間にある
だから 人の心をつかむことが出来る
ますます難しくなりますね(~_~;)
8月スローガン
8月スローガン「根拠のある仕事」
昨年7月のスローガンは「根拠なき自信」でした。
「無駄な不安」を捨てて「根拠なき自信」を持つ…人間の脳は未来よ予測するよりも予想できないことが起こったときに対応することが得意で、どんなに知恵を絞っても未来を完全に予測することは不可能である
気持ちの持ち方としてのスローガンでした。
ではこの気持ちを持ちえたコバヤシ産業はどんな仕事をすれば良いのか?
根拠のある仕事をすれば良いだけです。
行き当たりばったり…又は、方からの依頼があってから動くことが仕事のルーティン営業
確かにこのさばきは長年の実績と先方からの信頼で構築されます。
しかし、これだけでは相手に打ち勝てません。
縮小均衡の時代を生き抜くためには「根拠のある仕事を」しなければです。
理由を考え 根拠を掴むことが仕事
理由がない行動は 仕事ではなく遊び だそうです…。
根拠なき自信を持ち 根拠のある仕事を しましょう!
京都伏見 早朝から 暑いです (~_~;)
いつものランニングスタイル(神様の前でこんな恰好でいいのかわかりません)で参拝
前にも書いたのですが
夜明けと同時に堰を切ったように一斉に鳴き出す ヒグラシ
山頂は ヒグラシ
中腹は アブラゼミ
境内は クマゼミ
時間軸なのか高度で変わるのか分かりませんが うまく三層構造になっています。
どちらなのでしょう?
3月度スローガン
3月スローガン「健康経営」
12月のスローガンでは健康管理をテーマにしました。
会社(組織)も健康状態を日々職務が遂行できるように常に管理しています。
売上 利益 資金繰り 保険 危機管理 …
会社の健康管理もさることながら個人の身体の健康管理も大切です。
毎年恒例の健康診断
危機管理の観点からも 重大な ポイントです
一人一人が全体最適のために仕事をこなすためには
健康を皆のために管理する意識が必要です。
自分のためではなく 家族のため 会社のため にです。
健康増進が業績upにつながるはずです
自身に気を使い日々過してください。
4月になれば必ず訪れる健康診断
皆が、この日に向けてダイエットに励みます。
3年前、この健康診断で引っかかり自宅まで健康管理のアドバイスに来ていただきました。
家内とともにアドバイザーの指摘に耳を傾け
約束しました!
休肝日を作る
運動をする
この休肝日 中々実現しませんが…でも…気をつけています。
運動は 朝のランニングに取り組んで一年以上がたちました
さすがに下腹の脂肪は取れませんが一時のことからみて大きな進歩です。
今月のスローガンにもあるようにコバヤシ産業独自の健康管理シートを作って
定期的に検討をチェックします!
一年に一度の「この日」だけ乗り越えればといった
安直な考えの脱皮の為にです(^u^)
7月度スローガン
7月スローガン「根拠なき自信」
不確実性の時代と言われて久しい現代
世界も日本も、ましてや個人の将来も確実にこうなると言い切れない時代です。
では不確実であるという不安を抱えたまま日々を過ごすのか?
この不安から抜け出すには?
「無駄な不安」を捨てて「根拠なき自信」を持てば良いだけです。
人間の脳は、未来を予測するよりも、予測できないことが起こったときに対応するほうが得意だそうです。進化の歴史の中で、どんなに知恵を絞っても、未来を完全に予想することなどできないと思い知らされてきた。むしろ、事が起こったときに対処するほうが、心の持ち方としては適応的のようですね。
83年積み重ねてきた経験と実績は自信を持ってしかるべきです。
有意義な失敗の上に成功があります。
アベノミクスに期待という言葉が踊りますが
何を期待するのでしょうか?
政治頼みの景気浮揚
内需に頼らざる得ない我々中小企業
結局は自らのビジネスモデルを確立し それを進める これしかありません
7月1日の伏見稲荷…少し肌寒かったです
暑い夏はもう少しですね(^^;)
4月度スローガン
4月スローガン「胎動」
胎動…母胎内で胎児が動くこと。また、その動き。
内部で新しい物事が動き出すこと。内面の新しい動き。 とあります。
本気で70期70億を達成するならばコバヤシ産業は生まれ変わらねばなりません
従来の体験と考え方が良い方向に行けばいいのですが、災いに転じる事があります。
無理 出来ない 失敗する 難しい の発想がチャンスを逃します。
新しく生まれる新生児は全てを吸収し日々成長します。
新しい業態 新しい販路 新しい商品 新しいアイデア 新しい発想 コバヤシ産業は過去の経験を活かし 新しい全てのものに興味を持ち TRY
66期は減収という結果に終わりましたが、胎動のごとく新しい動きを感じることができました。
あわてず あせらず あきらめず
「夢」は必ず 達成できます
今一度、自分の胸に手を当てて67期の第一歩を踏み出しましょう!
経営理念…
私達はお客様と共に成長し、社会有為な商品を提供し続けることで
笑顔あふれる暮らしを実現します。
新しい息吹も感じることも出来た66期でしたが、電子デバイス関連の落ち込みが大きく残念ながら利益は変わらないながらも…売り上げは減収となりました。
伏見稲荷 眼力さんでも中小企業の社長さんはまだまだ厳しと話されているようです。
4月1日ということもあって朝早くから参拝に来られています。
コバヤシ産業にとって大きな節目となる67期
眼力さんで引いたおみくじはまだまだ苦労が多いが、先は明るいでした。
そうか…まだまだ苦労が多いか…とネガティブな発想を振り払い
その先を目指して 暗闇の産道をくぐり抜けたいと思います。
2月スローガン
2月スローガン「生死の分かれ目」
アルジェリア人質拘束の事件では7名の生存者と人質になった10名の死亡が確認された。
東北地方太平洋沖地震では15880名の方が犠牲になり、未だ船医者が2700名もおられます。
彼らたちの生死の分かれ目はどこにあったのだろう?
テロリスト・天災と、自ら防ぎようが無い災いでの対応には限界があります。
では…我々の仕事に置き換えれば?
日々、ビジネスの戦場では生死をかけた戦いが繰り広げられています。
企業の生き残り 事業の成功、不成功 計画の達成、未達成
手段を講じて生き残れるのなら 皆でTRYしませんか?
時代も正しく分水嶺
市場の縮小と共に我々の売上も縮む…こんな夢のない現状から脱皮する2月としましょう!
政権が変わってまだ 一ヶ月と少しです。
様々な施策が打たれますが 実体経済とはまだまだ乖離しています。
ただ…ここに来てデフレ脱却 円安 になると困る業種や個人の感想を流す
マスコミには辟易です (>_<)
今日の伏見稲荷はこの季節としては暖かかったです。
大阪は14度
3月下旬並の気温のようですね
この季節には 気分も景気も 懐も 陽気のように 春爛漫 になっていれば
最高で~す(^O^)
11月度スローガン
11月スローガン「忍の一字は衆妙の門」
忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)という言葉があります。
忍耐の忍の一字があらわす精神を常に持つことが、あらゆることを行う上での出発点であり、それが成功に繋がるということ。
「衆妙の門」とは、全てのすぐれた道理の入り口のことで、 忍耐は成功への第一要件。
耐え忍ぶ事ができるようになれば、どんな事でもできるという事です。
コバヤシ産業の66期はまさしくこの言葉のように耐え忍はなければならない一年になりそうです。
これは我社だけではなく様々な業界で同じことが言えそうです。
ただし、かたや市場では椅子取り合戦が繰り広げられており、何を準備し、何を耐えるのか、が明確でなければ生き残れない状況でもあります。
先人たちが残してくれた従来の飯の種はしっかり確保しながら、新しい素材、商材、販路を開拓しながら「耐え忍ぶ」
70期70億が遠い数字なのか、手が届く数字なのかを決めるのは我々です。
昨日より今日…成長する実感を味わいながら過ごすことが出来れば
将来、振り返ったあとにこの数字があるのでしょう
先を見て全員でしっかり耐え忍びましょう
このようなスローガンにさせていただきました。
昨日、パナソニックの決算予測が修正されました。
500億の黒字から7650億の赤字予測
1950年5月以来63年ぶりの無配 のようです。
ソニーはどうなるのでしょう???
日銀から11兆追加の追加緩和が発表されましとが 「時代」は大きくリセッションだと思います。
我々の規模だからこそできるユーザーのニーズに合わせた隙間のビジネス
先に目標を持ち 足元を見つめて 一歩づつですね
9月スローガン
9月スローガン 「困難と正面から向き合う」
<font color=green英語では “ bite the bullet”
直訳すると、「弾丸を噛む」で、「いやな状況に敢然と立ち向かう」「歯を食いしばって耐える」という意味になるようです。
この表現は、野戦で麻酔なしで外科手術を受けなければならなかった兵士が、弾丸を噛んで歯を食いしばって痛みに耐えたという慣習が由来となっています。
嫌な事 しんどい事 辛い事 めんどくさい事
なるべく逃れたい
後回しにしたい 人は誰でもそう思います。
ただ…目の前に立ちふさがる困難と正面から向き合わなければ
現状からは抜け出せません
この状況になっても 正面から向き合わない これは戦場では生死を分けます。
政治、経済、外交 様々な問題が集積です
天王寺に本社を置く我々も 逃げずに 困難と正面から向き合わねば生き残れません。
全員で困難に正面から立ち向かいましょう!
その先の大きな目標が共有できていればできるはずです。
コバヤシ産業は今季に入って 良いこともあれば 良くないこともあります
蒔いてい種が実ると 嬉しくなりますし
思っていた売上数字に 届かないと 落ち込みます
不良やクレームが発生すると 辛いです
外交においても問題集石ですね
誰かが…困難と正面から向き合わないと 解決できません
誰かがするのではなく 気付いた 人から 立ち向かう
出来た国が評価され 出来た会社が 生き残るのでしょう…。