本当に久しぶりの花見に招待いただきました♪
何年前になるのでしょう?
福島駅近くの公園で昼からタラ腹酒をのみ…極み付けは…
夕方近くにどなたかが持ってきた「泡盛」 これをロックでグイグイ
家内に迎えにきてもらって自宅に何とかたどり着いたのですが、もうはちゃめちゃです…。
ホンマにアホです…(-_-;)
昨日は、本当に素晴らしい お花見~!
四條畷N様のご自宅での花見
自宅は1500坪…元々はこの倍あったそうです(~_~;)
素晴らしい設え そして お迎えくださった当主
このホスピタリティ 頭が下がります
聞けば桜が散るまで毎日この花見の会を開催されているとのこと
こだわりのおでんに…手作りの食材…そしておいしい酒…全てに大満足です
作成者別アーカイブ: kobayashi_admin
66期4月のスローガン
4月は下記のスローガンにしました!
いつも思うことですが、自問自答ですね…。
【4月スローガン】
「明日への階段」
夢を目標に変えて日々一段づつその階段を登る
なだらかなときもあれば険しいときもある…でも、日々一歩づつ夢にむかって足場を固めて登る
焦って駆け出すと息が切れる
高い山に登ろうとすればするほど、一歩づつです
『第一歩』 後藤静香
十里の旅の第一歩
百里の旅の第一歩
同じ旅でも、覚悟が違う。
三笠山に登る第一歩
富士山に登る第一歩
同じ一歩でも覚悟が違う。
どこまで行くつもりか?
どこまで登るつもりか?
目標がその日その日を支配する
市況は市場縮小と景気悪化の下りエレベーターです。
登っているつもでも、足踏みをしているだけかも知れません。
人それぞれ意識の高さが違い階段の高さも違いますが、全員で「明日への階段」を上ります。
失敗を恐れず昨日より今日…一段高い階段を踏みしめてください。
365日後には目標達成といった喜びにあるれています!
伏見稲荷から三輪大社へ
またまた伏見稲荷から三輪大社へ行ってきました。
ただの物好きなのか…色んなことに縋りたいだけなのか…娘から「二つもお参りに行って喧嘩にならないの?」とのアドバイス?もあったのですが、朝早く起きて両方の神社へお参りに行きました。
低いとはいえ稲荷山と神体山…結構きついです(^。^;)
ネット検索では
主に西日本の地域、広島・山口・九州各県において、一日で、三社参り(三社詣り)という風習がみられます。
~とありました。 キツイだけで問題は無さそうですね(^<^)
4月1日が日曜日、流石に商売の神様…朝早くても多くの方が参拝に訪れていました。
渋滞にも巻き込まれ…駐車場は満杯…でも、やりきった感はあります!
奈良では京奈和道路が無料の区間もあり走りやすかったです。
伏見では神田前の何時もの早咲きの桜は満開でした(^^♪
膝に爆弾を持っている家内は辛そうでしたが…十分満足の行く期のはじめの参拝でした。
雨男
ウィキベディアによると、雨女(あめおんな)とは、雨を呼ぶとされる日本の妖怪…とあります。
先週24日の土曜日で5回目のゴルフだったのですが…
そのうち 4回、傘をさしてランウドをし、2回はカッパを着込みました。
ようやくこの土曜日は雨から開放開放されたと思いきや
嵐のような風…(;>_<;) 嵐を呼ぶ男(~_~;)?
家内から、お父さんのゴルフ…絶好のコンディションでしたことあるの???
ホンマ雨男やな~と何時も冷やかされています。
ゴルフはいくら雨でも良いのですが、仕事だけはこうならないように
冒頭の、雨を呼ぶ日本の妖怪
香取慎吾のCMじゃないですが「運」を呼ぶ日本の妖怪と呼ばれたい今日このごろです。
大商ニュース
3月度の大商ニュース 裏面見て下さい!!
コバヤシ産業の記事が掲載されました。
昨年、日本一明るい経済新聞に掲載され、このご縁で今回の掲載となりました(^<^)
2010年のインテックス大阪で開催されたLINING&DESIGN展で披露した【天板屋】
産声を上げたものの…その後の進展が(あまり)ないまま現在に至っていますが
本年度は次々と 新天板 出しますよ~♫
大商ニュース…多くの方が購読されているんですね
様々な方から、メールや電話を頂きました 感謝
昨日は新聞社から電話~取材か!? と思いきや…新聞広告のPR…うぅぅ(~_~;)
裏面の真ん中に写真入りで載ったので分かりやくかったのでしょう。
今年は、天板屋だけではなく様々な取り組みを開花させる年にします!
こうご期待です(#^.^#)
田んぼの中の海
19日の産経新聞の夕刊一面に…どこに「絆」があるのか…の記事がありました。
日本在住歴35年以上のシャネル日本法人社長が、東日本大震災を題材にした小説「田んぼの中の海」を母国フランスで出版したとあります。
震災直後の日本社会の連帯を評価する一方、がれきの受け入れ拒否や福島県から避難した児童へのいじめの問題…
「日本人に助け合いの気持ちがなくなっている。それを外国人(の自分から)指摘されるのはさみしいことです」 とあります。
島国根性と揶揄されながら…でも、閉鎖的な環境からもったいないといった概念が根付き、お互い様と助け合って生きてきた国民だと思うのですが、いつの頃からか自分さえ良ければ…と言った考え方が蔓延してきたと思う今日このごろです(-_-;)
戦後の教育に問題があったのか
右肩上がりの時代のギャップなのか
昨今の政治家ではなく政治屋という言葉が、これにピッタリはまりますね…。
この小説の印税は被災地の育英基金に全額寄付するそうです。
震災ボランティアには行くが、ガレキの受け入れは困る
自分だけよければなんて勝手なことはアカンやろ~と批判めいた格好の良いことばかり言っ ていても、さて、自分に置き換わればどうなのか…。
この小説、翻訳版日本で発売して欲しいですね!
酒君塚古墳
自宅近くに古墳があります。
毎度毎度、鍼治療でお世話になっている整骨院の近く…小さな公園にその碑が建っています。
東住吉区東部にある鷹合・桑津・山坂の一帯には、かって大きな古墳群があったことが、江戸時代の地籍図や古墳にまつわる伝承などから推定されています。
駒川上流右岸にある鷹合の酒君(さけきみ)塚古墳は、近年の発掘調査によって、現在の墳丘の盛土下に、かって平塚と呼ばれた長径35m以上、高さ2m前後の古墳の墳丘が確認されました。
さらに、出土した円筒埴輪から築造時期は四世紀末で、田辺古墳群では最も古い古墳であることも明らかになりました。
酒君塚古墳(平塚)は、御勝山古墳に次ぐクラスの平野川に至る駒川・今川水系の首長墓であり、田辺古墳群の被葬者の頂点に立った倭王権とも関わりの深い人物であったとされています。
酒君については「日本書紀」の仁徳天皇四三年の条に、「依網屯倉阿弭古(よさみのみやけあびこ)が、不思議な鳥を捕まえて天皇にさしあげたところ、天皇はその鳥が鷹であることを知られ、百済王の一族である酒君に命じて鷹を養わせた。」とあります。
飛鳥や河内地方へのハイキングでは多くの古墳を見かけますが、住宅地の真ん中に古墳があるんですね~!
我が家は地図にある中野村にありますが、この中野村の中野さん
鍼の中野さんで有名ですが、創業1400年以上になると思います。
勿論、駅名の針中野もこの由来です。
この時代にあっても活気のある駒川商店街があって
地下鉄 駒川中野 近鉄南大阪線 針中野駅 も近い
また、全く気の張らない庶民的な気風…少々の格好でも外出可能~(^。^;)
離れられません~針中野です♪
3月スローガン
暖かくなりましたね~ 本日の伏見稲荷 朝一番にも関わらず5度有りました。
来月の1日は日曜日…多くの会社が期変わりと言うことで多くの方が参拝にこられるでしょう。
第2駐車場に行かされそうです…(~_~;)
【3月のスローガン】
8月のスローガンは「人の成長」でした。
その後、6ヶ月が過ぎ…それぞれに公私共に成長したことをどれだけ列挙できるでしょうか?
ゴルフがうまくなった?
英語がしゃべれるようになった?
マラソンで自己タイムを更新できた?
体脂肪が減った?
仕事のスキルが上がった?
得意先・仕入先が増えた?
まだまだありますが、これを自分に置き換えると、どうでしょうか?
子供たちは6ヶ月の間に大きく成長して行きます。
この子供たちから見て、両親はどう映っているのか?
成長している姿を見せていることが出来るのか???
日々成長し・・・成長した自分を褒める・・・これってがんばったり成長することが楽しいって…自分自身に教えてあげるためにあるそうです。
成長しようとする前向きなオーラを持っている人に、運の持っている人が集まってくるんでしょうね~
これが摂理なんでしょう。
今期のラスト一ヶ月 成長を自ら楽しんでください。
SMIで口酸っぱくなるほど聞かされました。
夢を目標に
毎日書き続けてもう2年以上になると思います。
達成されるまで書き続けることが成長につながると信じて…。
ようやく実現した燗酒を楽しむ会
一昨日、堀江のACCENTー3ビルにて~燗酒を楽しむ会~を開催しました。
様々な方の応援があって実現した【電源式の酒燗器】です。
5度刻みで燗付が出来る酒燗器の開発は遡ること7年前
大好きな日本酒を好みの温度で最後まで飲み切りたいとの依頼
この要望にチャレンジ
まず、世に出したのが魔法瓶タイプの「燗匠」
チロリの形状・漆・蒔絵・パッキン・勘合…苦労に苦労を重ねて出来ました。
今更ながら、どこも直すことがないいい商品になりました~自画自賛(^<^)
…と言うことで、今回は電源式
日本酒の燗にはそれぞれ名前があって
・30度 日向燗
・35度 人肌燗
・40度 ぬる燗
・45度 上燗
・50度 熱燗
・55度 飛び切り燗 冷にもあるのですがこれは次回…
この温度で燗付ができる酒燗器の試作品が完成
先に社内でモニターを開始~今回は対外的なお披露目
開発に携わっていただいた方やご縁を頂戴した方々に来ていただきました。
製品は出来ても 商品にならない モノづくり企業が陥れやすい失敗例です
来年の10月には発売します! まだまだ先ですね…(~_~;)
それまでは更なるモニターを実施して完璧に仕上げます。
初めての歌舞伎
能楽奉賛会として、能に携わって11年
これまでお誘いもありながら・・・機会が合わず・・・恥ずかしながら今回初めての~歌舞伎~
松竹座の二月花形歌舞伎に行ってきました!
本当に良かったです~(^_-)-☆
表現が稚拙ですが・・・
松竹新喜劇の泣き笑い・・・吉本新喜劇の面白さ
そして、役者さんの演技の深さ…素晴しさです!
これまで『役者』と言う言葉を簡単に使っていたように思いますが
これぞ the役者 です あの立ち居振る舞い・・・演技のキレ・・・修業の賜物です。
そして、観客を楽します 歌舞伎 まさしく民衆の娯楽です
「観せる」ではなく 「魅せる」ですね
能とは違っていました。(当たり前です)
TVが普及し眼で見る映像文化に親しんでしまっている現在
視覚だけではなく考えながら観る能・・・人それぞれ発想が違うように、捉え方も違う
能・狂言・歌舞伎 それぞれに良さがあります よね(^.^)