四天王寺のお墓は曽祖父の小林金次郎の設計で建てたと聞いていました。
東京浅草から大阪へ移り住んだのが正確には把握してませんでしたが、昭和の初めです。
谷中にお墓があったと聞きました。
四天王寺にお墓を建てたのが昭和31年 祖父の武雄が亡くなった折です。
東京で代々石屋を営んでいた小林家 そのノウハウが金次郎にあったのでしょう!
納骨室に水がたまり、骨壺が水浸しになっていたところに改造を加えました。
ご先祖さんの遺骨も、これからも 納骨袋で納めます。
明日には完成予定で確認に四天王寺へ
お願いした田中屋さんから接着剤を使わずに、補強の鉄筋や石の仕口構造で施工されていると聞きました。
手の込んだ拘った構造のようです。
流石 小林金次郎 昔取った杵柄ですね!
墓石もすべて東京から持ってきたようで、我々の墓石だけが黒御影なのもその理由です。
入魂式をいつにするか悩み中です。