「保守とリベラル」 自民党の総裁選挙が行われました。
いわゆる右から左まで幅の広い候補者たちによって激論が交わされ、岸田氏が選出。
そして、政権選択の衆議院総選挙 11月1日には結果が出ています。
結果出ました!
大阪は維新圧勝 自民党の候補者は選挙区では誰ひとり当選しませんでした。
この結果をどう考えるのか…これは評論家に任せます。
ただ、この保守とリベラルという定義でいけば、維新はどちらなのでしょう~保守? 対自民という事ではリベラルなのですが。
とにかく今回の選挙を見ると野党がリベラルに行けば行くほど自民党には有利に働くのでしょう~大阪を除いては。
人々の住む社会への感覚で、分断されかかっているところはあるが、堅実な人生観を持てば生きていけるという考え。 非常にあいまいではあるが保守
社会を批判して、分断されているから、なんとかしないといけないと考えるのがリベラル このように用意定義づけしている東大の御厨教授
自分は保守でもなければリベラルでもありません。
今回は大阪青年会議所の先輩を中心に作られた会があり、この方の選挙で応援しています。
人それぞれ様々な考え方があります。
ある十代の女性(学生)はジェンダフリーと夫婦別姓に賛成している党に投票しますと言われていました。
国民の生命と財産を守る これが重要で安全保障に関心があるという若者
企業はこの保守とリベラルの考え方が両立しなければなりません。
時代は何を求めているのか 生き抜くためにも俯瞰的に考えなければデス。