SDGSの実践に欠かせないとされるバックキャスティング
理想的な未来の姿から逆算して、その実現のために、いまなすべきことを考える思考法。
対して、現状からどんな改善ができるかを考えて、改善策を積み上げていくような考え方がフォアキャスティングです。
「ムーンショット」 ジョン・F・ケネディによるアポロ計画が語源。
ケネディが「10年以内に人類が月面に行き、無事に戻って来る」と宣言したことが始まり。
人類による月面着陸はいずれ実現したのかもしれませんが、ケネディが明確な目標を掲げたことで、大勢の関係者がそのゴールに向かって力を尽くします。
その結果、プロジェクト自体が寄り道したり頓挫したりすることなく最短距離を突き進むことができました。
このバックキャスティング思考の絶対条件があるようです。
高い目標を設定することから
「本気であること」とあります。
コロナで大きく変わった社会
新陳代謝が求められます。
バックキャスティング思考で行きましょう!
日々のルーティンに考えもしなかった出来事が入ると、また継続的に影響があるとダメですね…。
ブログ 本当に久しぶりです。