住友林業 大阪スミリン会で「企業の件超配慮義務」をテーマとした講演がありました。
産業医で労働衛生コンサルタントの方が講師です。
中小企業の性なのか ただの知識不足なのか 産業医のことほとんど知りませんでした。
日本では 京都祇園の大きな事故
海外ではジャーマンウィングスの墜落事故
それぞれ、持病を持ちながら 「運転」という行為で大きな事故につながりました。
特にジャーマンは自らの自殺行為に乗客が巻き添えと言った 信じられない惨事です。
年明けのスキーバスの事故の運転者に持病があったのかは分かりませんが、ローコストを追求した運営会社、また、ローコストスキーツアーに出かけた若者 彼らには何の責任もありません
デフレの流れと それに伴う 置き去れにされる安全性
企業は 健康配慮義務 があり
社員は 健康維持義務 がある
50名以上の企業に義務化されたストレスチェック
この線引きがどこでされたのかは分かりませんが
このストレスチェック 企業の大小ではありませんね
わが社でも早く実行しなければです。