7月スローガン「ジョハリの窓」
ジョハリの窓は、心理学者のジョセフ・ルフト氏とハリントン・インガム氏の両名によって1955年に考案され、自己と他者から見た自己の領域を表すものです。対人関係の進展や自己理解に利用され、ビジネスにおいての能力開発にも効果を発揮するものとあります。
具体的には、自分自身の特性を「4つの窓」(開放、盲点、秘密、未知)に分類したものとなり、「自分による自分の分析結果」と「他人による自分の分析結果」を統合して該当する窓に当てはめていくことで完成させます。
一般的には、「開放の窓(自分も他人も知っている特性)」を広げ、「未知の窓(自分も他人も知らない特性)」を狭めていくことが良いとされています。
自分の「ジョハリの窓」を描いて完成させるには、第三者からの情報(自分が他人からはどのように見えるか)が必要となります。「自分から見た自分」と「他人から見た自分」の情報から4つの窓を作り上げるためです。
ビジネスにおいても普段の生活においても自分を知ることは重要です。
ジェハリの窓の概念を理解してコミニュケーションを円滑にする。
取り組んでみてください。
コメンテーターがラジオでジョハリノ窓のことを話されていました。
確か、片山プロの事であったように思います。
自分のことは自分しかわからないのですが、他から見て自分のことをどのように見えているのか…大事な視点ですね。
自問自答してみます。
あと、ある方から片山プロの現場での出来事を聞きました。
「うぅ~ん」…です…。