1月11日、生産技術振興協会主催の「H28年度トップマネージャーのための新春セミナー」
に参加してきました。
演題 超スマート社会における大学の役割
講師 大阪大学総長 西尾章治郎氏
演題 動き出す関西
講師 関西経済同友会 代表幹事 蔭山秀一氏
新年の挨拶もかねてと言ったところもありながらです。
講演では、デジタルデータ量の爆発的増大によって到来する超スマート社会と、より複雑化する社会の課題解決のために、この社会で求められる大学の役割について話されていました。
『サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した「超スマート社会」を未来の姿として共有し、その実現に向けた一連の取組を「Society 5.0」*とし、更に深化させつつ強力に推進
*狩猟社会⇒農耕社会⇒工業社会⇒情報社会に続くような新たな社会を生み出す変革を科学技術イノベーションが先導していく、という意味を持つ
超スマート社会・・・いまだから ここだから あなただから これが分かりやすいkeyのようです。
また、関西のインフラ、イベント目白押しですね!
テーマは医療、アミューズ、芸術、技術、文化…様々ですが、いわゆる人が集まる場所、聖地【メッカ】となるためには、あれもこれもと言った総花的な取り組みではこのメッカになりあないと考えています。
個人的には 医療のメッカ が良いのではと思います。
大阪万博のテーマも健康のようです。
頑張れ大阪!!!