昨日はとある会で「日本経済の展望」と題した講演会がありました。
最近よくTVでお見受けする高橋洋一さんの講演です。
東大出身で大蔵省入省後、内閣参事官を歴任し「霞が関埋蔵金」を公表し一躍、脚光を浴びたとあります。
リクエストもあったらしいのですが、旬の話題「舛添辞任」の掴みから入り、笑いをとり…内容も歯に着せぬしゃべりで面白?かったです。
消費税10%について
「皆さん 業績がわくるなって 財務内容が悪くなったので自らの製品の値段を上げますか???」
「こんなことしませんよね~そんなことできるのは、考えるのは、官僚しかいません」
まさしくですね
他国と比較して日本のB/Sを説明されました。
上げる必要 ありませんね<(`^´)>
騙されるところでした!!!
本日は、元有名国立大学の教授が消費税 5%→3%→0% にした日本の国のあり方を考えるのが官僚の仕事だ~と言われていました。
皆さん、様々な考えをお持ちで勉強になります。
自論ですが「第3の矢」は規制緩和しかないと無いと思っていて、マイナス金利になろうとも、先が見えなくシュリンクする日本国内で投資する環境にはなく、様々な業界で参入障壁になっている規制(温床)をとっぱらい新しいビジネスを見せる
国内の景気を上昇させるためにはこれしかないと考えています。
間違っているのか?高橋さんに質問しようと思いましたが末席の身では手は上げられませんした(~_~;)