2月スローガン 「答えはどこにあるのか?」
最近の若者は品行方正 言われたことはキッチリこなす さとり世代 などともわれます。
住友林業の新入社員研修で一番悩まれていることがあるようです。
「答え」を 求めると彼らはいち早く ウィキペディアを開き 様々な文献や事象を探し綺麗に上手く 文章化し 素晴らしい答えを出すそうです。
要は 全て コピペ です。
この考え方では社会では通用しないことを理解させるのに相当な時間を費やすると言われていました。
では 答えはどこにあるのか?
答えは 見つけるものではなく 考えるもの です。
自らの経験と知識で答えを出す ベテランであれば簡単なことかもですが、これもまた陳腐化した経験と知識と情報では 間違った答えになります。
お客様から言われたことをこなすだけではなく 常に目線を高くして 答えを出す。
これがファブレスメーカーとしての使命です。
2月度スローガンは答えはどこにあるのか? です。
ネットが 無知な人間を一気に博学にさせてくれます。
これって便利なようで、勉学に伴う知識もさることながら、経験に伴う知識でさえ手に入っていしまいます。す。 所謂 男女間の耳年増 という奴でしょうか???
ビジネスでの禁句 知ったかぶり
今回のスローガンは 人にだけではなく 自らも 常に胸に手を当て置かなければならない
大事な 「事」です。