タバコ販売機

いよいよタバコ1000論争が本格的になってきましたね!
全く、一度もタバコを吸った事が無い自分としては、対岸の火事のごとく冷ややかな目で見ています。
当然、税収という観点からするといづれ自分にも降りかかってくることなので、知らん顔は出来ないのですが…。
会社の周りや、阿倍野でごみ拾いをしている観点から見ると、税収のことや喫煙権や未青年の喫煙といったことも重要ですが、当たり前のように道路に投げ捨てられるタバコが間違いなく減るであろう!!!
これも絶対に見逃してはいけないポイントだと思います。
      歩いてて…ポーン…。
      車から…ポ~ン…。
      灰皿ごと…ポ~ン…。
 一体どんな神経をしているのか?分かりませんね…。
 子供(幼稚園?)と手をつないで信号待ちをしていたお父さんが、信号が変わって渡る時に、そのままタバコを投げ捨てていました…。
 窓を開けてタバコをすっている運転手は、ほぼ間違いなく窓から外へ投げ捨てます…。
 とにかくこの光景が少なくなることは間違いないですよね~!
 
      タバコが1000円になれば…。
先日、タスポを持っていなくても買うことが出来る自販機を見つけました。
フジタカ製のタバコ販売機です。
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この自販機の前でタスポを持ってうろうろしているおばさんが「どうしたら帰るの~?」と通行人に助けを求めてはりました。
よくよく見るとカードが無くても顔認識で帰るんですね!
でも、のぞき窓の前に大人の人の写真をかざしたら買えるのでは?と思ってメーカーの方に聞いたところ、「瞬き」をしてもらうように改良しているようです。
スゴイでしょう~^^
メーカーっていろいろなケースを考えてものづくりをしているんですね? 勉強になります。