昨日は再生職人機構理事会が京都でありました。
少し早く着いたので烏丸通りを散策していると
ショウウィンドウのなかに電車が・・・
説明書きによると日本初の路面電車と書いてありました。
明治28(1895)年,民営の京都電気鉄道会社(京電)が
東洞院(ひがしのとういん)塩小路(しおこうじ)下るの七条停車場(しちじょうていしゃじょ
う,京都駅)と伏見町(ふしみちょう)下油掛(しもあぶらかけ)間の営業を開始。京都に日
本初の路面電車が誕生しました。明治45(1912)年6月,京都市営電車の営業が開始
され,京電との激しい客取り合戦が繰り広げられましたが,大正7(1918)年7月,京都
市が京電を買収し,競合区間の路線が統一されました。大正中期から昭和初期まで
は,市電の黄金時代が続きました。
裏路地に入ってみると
まるで香港の洗濯を干しているような光景が・・・
建物との比較でこの着物の大きさが分かっていただけると思いますが
縦がおそらく5mくらいあるのでは・・・^^?
少し歩くだけで色々な発見があります。
帯留問屋さんのが創業記念祭をされていましたが、
外の看板には創業269年と書いてありました。
このくらいって京都では当り前なのでしょうか!?
さて、再生職人機構も本年度になり
色々な企画を立てることが出来るようになりました。
詳しくはこのHP http://www.r-shokunin.org/ から入っていただき
確認していただければ有難いのですが
直近では、下記のセミナーがあります。
ホントに飽きさせないおしゃべりも素晴らしい
我が中村先生の講義です。
是非お越しください。
(私はこの日長野善光寺参りでいけませんが・・・^^;)
二条・家づくり塾アネックス 第1回
「耐震補強のやり方-実践改修事例に学ぶ」
日時:6月17日(日) 10:00~12:00
場所:りぶら二条 センターハウス2階
講師:家づくり塾塾長 中村和夫
座学講義の家づくり塾アネックスの第一回です。家づくり塾の塾長でもある
中村氏が分かり易く役に立つ耐震改修の方法論を事例を基に教えます!