長かった選挙戦
支持政党がある訳もなく 宗教観もなく
ただただ・・・地元で、大阪JCという団体の先輩である「個人」を応援してきました。
青年経済人会議から名前が変わった翠章会に入会し、色々な事があり幹事長になりました。
7年3ヶ月の浪人生活 長いですね・・・
おぎゃと生まれたお子さんは 早くも小学校2年生になっています(^^;)
選挙期間中にも言われていましたが2度も落ちて挑戦している自分はアホですと・・・
でも、今の日本をなんとかしたいとの想いが奮い立たせたようです。
どの政党でもどの政治家でも良いのですが
今を憂い
政治屋ではなく 政治家として
この国を繁栄して欲しいと 心から願います
当選確実が各社から出たのは11時を回ってからでした
選挙事務所に駆けつけ何度も万歳をさせていただきました。
だるまも泣いています
人の 【喜ぶ顔】 って 良いですね~(^O^)
作成者別アーカイブ: kobayashi_admin
ドイツのエネルギー政策
大阪大学豊中キャンパスで講演会がありました。
ドイツ連邦共和国のフォルカー・シュタンツェル在日大使が大阪大学大学院高等司法研究科・同法学研究科の来賓として正式訪問され、講演会を取り行うことで聞きに行きました。
陸続きのEUで周辺諸国から電力の輸入が可能なドイツ
日射量も少なく、水力発電にも大きな期待を持てないなど簡単に比較できないのですが、日本のエネルギー問題への取り組みとは大きな違いがあります。
チェルノブイリの影響でドイツのある地域では、未だにその地域から採れるキノコ類や猪など食することはできないと言われていました。
1986年4月26日の事故 からドイツのエネルギー政策のあり方が変わり
政治家は長期的な視野でこの問題に取り組んできた結果が
メルケル首相の2022年までに原発からの完全撤退となったようです。
ただし、大使も言われていましたが核廃棄物の問題がクリアーになれば原子力はエネルギー源としてこれからも必要で、技術力が優れている日本がこの問題を解決できるとも言われていました。
再生可能エネルギーに舵を切ったドイツ
電気料金が大幅に上昇し、経済界にも大きな問題を投げかけている現在
正解はどこにあるのか見えません
地球といった限りある星の中で文化的な生活を続ける限りエネルギー問題はつきまといます。
各国が大局的にこの問題に正面から取り組まねば解決の糸口は見つからないですね…。
リーダーシップを発揮できる政治家の登場を待たないとあきません(>_<)
KANSAIウォークin奈良
出陣式
大阪青年会議所の先輩が今回の衆議議員選挙に立候補されました!
特定の政党を応援しているわけではないのですが、
日頃よりお世話になり…また酒飲み仲間(失礼)として応援しないわけにはいきません(^^;)
この会で日にちを決めて阿倍野界隈を掃除するのですがいつも一所懸命
手を抜くことを知らない方です
時として、体格と風貌から また鷹揚とした性格から勘違いされることもあります…。
前回、前々回を風と落下傘に負けました
世襲と言われますが
小生は社長業4代目のバリバリ世襲です
政治家と一緒にはできないかもですが普段から接している両親の職業に就くことは問題ないですね
ただし・・・
世襲であれ なかろうが 要は資質
これは自分自身での評価もあり また 他の方からの評価です。
本日から12日間
精一杯頑張って欲しいと思う 同じ選挙区の後輩です
12月スローガン
12月スローガン 「職人魂」
ウィキペディアでは、職人とは…自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のことである。 とあります。
コバヤシ産業の82年の歴史の中では数多くのモノを作り世に送り出してきました。
メーカーの製品を右から左に流すだけの仕事でも、その采配ぶりや物の考え方に…それを行う人に、職人魂(プロ意識)がなければお客様の満足を得ることはできません。
モノ作りや流通に対して職人魂(プロ意識)を持ち続けてきた結果、長年商いを続けて来られたと思います。
なぜコバヤシ産業からモノを購入してくれているのでしょう?
コバヤシ産業でしか入らない製品があるからなのか?
コバヤシ産業でしかない技術をもっているのか?
おそらく職人魂が持った人が、モノ・サービスを提供できているからだと思います。
なぜ買ってくれているのか…皆で考える時間を持ちませんか?
業務改革と組織改革に取り組まなければなりません
コンサルの方から上記のようなことを言われていました。
コバヤシ産業の日々の業務を再度洗い出してみては?
82年もの積み重ねの中に商売のヒントがあるはずですと…。
先月のスローガンは忍の一字は衆妙の門でした・・・
職人魂を持って事にあたりながら、先も見据る
やらねばです
朝ランニング
最近、朝ランニングを始めました。
今月初めより近くの公園まで愛犬ココアとのランニング…往復約200m(^_^;)
先々週の8日(木)より氏神さんまで足を伸ばしました。
往復約1.3キロ
二日ほどは一緒に走っていたココア…途中で嫌がってついてきません~ヽ(`Д´)ノ
今まで一緒に走ったことがないのにいきなり付き合わされて大変だとは思いますが…。
ということで朝起きてから一人で走っています
一緒に走ろうと言われている家内をよそに一人で…
不思議なもので朝6時には目が覚めます
ベットの上で柔軟体操をしてから朝ラン
20分以上走らないと脂肪は燃焼しないと言われ
この二日間はなんとか20分越え
ちょうどこのあたりから寒い朝にかかわらず汗が吹き出てきます
帰ってから、再度ココアを散歩に連れて行き 朝風呂
メッチャ気持ちいいです~(^-^)/
朝、お参りの時間に住吉湯里神社の宮司さんが祝詞をあげられています。
神聖な気持ちでお参りをしています。
いつまで続くか朝ラン 今のところ 人ごとのようですがやめる気配がありません
ガムシャラにならずに 続けてみます♪
韓国ミュージカル
大阪新歌舞伎座で上演されている韓国ミュージカル「光化門恋歌」に行きました。
チケットを2枚いただき家内と二人での観劇です。
今までに観たといえばライオンキングとキャッツだけ…。
韓流には興味もなければ ましてやミュージカル どうなることやらと思いながら席に付き
休憩が入りながらの3時間
流石に字幕がないと辛かったのですが…面白かったです(^_^)
韓国でも異例の動員数を誇るラブストーリー
恋愛には縁なくなりましたが 良い話ですね
観客はほぼ女性
そして
ほぼ韓流スターの追っかけ?
ステージの最後には皆さんスタンディングオベーション
メチャメチャ盛り上がってはりました
あの場所には 領土問題 存在しませんね(^_^;)
YAMAHA浜松見学
ヤマハリビングテック浜松工場へ行きました。
浜松の地に足を踏み入れたのは初めてです。
先般、東京まで車で往復した折には東西に長~い静岡県をあたらめて認識したのですが、浜松はその静岡の西に位置する政令指定都市 駅前には45階建ての高層ビルもあり想像以上の大きな都市でした。
横に長いだけあって 関東と中部の端境にもなり ケンミンshowではないですが食文化も同じ件で二分しているようですね。
今回は駅前にある有名なうなぎ八重徳さんへ… ここのうなぎは関東風でした(^O^)
久しぶりに食べた うな重 美味しかったな~~最高です!
・ヤマハリビングテックのシステムキッチン
アクリル系の人造大理石は全て自前(厚み12mm)で製造されています
シンクも1500tプレス機で2面同時に成形されていました。 (撮影禁止)
ショールームではヤマハの歩みから商品を展示されていました。
産業分野に入ったきっかけが飛行機のプロペラを木製で製造されたことがきっかけとは全く知らなかったですね…軍需産業からです。
最後に入浴体験と称して最新のUBで汗を流させていただきました。
ミストサウナ 初めての経験でしたが 良かったです ♪
平成7年に新築した自宅のタイルUB そろそろガタがき始めたので
リフォームをしたいといった願望が汗とともに吹き出てきました(^^;
問題はお金ですね(゚o゚;;
金剛山へ
大阪で身近な登山といえば「金剛山」
10000回以上登頂されている方がお二人おられました。
単純に毎日登られていても27年以上かかります…途方もない数字です
天気もよく 我々夫婦はNETで見つけた
近鉄・南海主催の 金剛山紀泉ハイキング2012に参加
小和道~天ヶ滝道から「奥河内」の金剛山ルートの約13キロのルートでした。
紅葉シーズンということもあり本当に多くお方が参加され、また、登山にこられていました。
1125mの金剛山の山頂は8度
慣れている方は手袋をされていましたが…手は悴み感覚はなくなり大変でした。
おかげて山頂の白玉入りぜんざいは美味しかったです(^_^;)
いつもは平坦な道のウォーキングですがたまには山道もいいのもですね!
ただ…下り坂の階段がきつかったです…もっと普段から鍛えておかないとです(>_<)
こんな話がありました
face bookにもあげたのですが…
こんな話です。
のび太君はテストの前日、ママが大事にしていた“プラチナの指輪”をなくしてしまいました。
「これからママにたっぷり叱られることを思うと、とても勉強できない」とドラえもんに泣きつきます。
ドラえもんはポケットから「なくし物とりよせ機」を出しました。
ハッキリとなくした物の形を思い出せば、それが出てくるという道具です。
なくした指輪を取り返したのび太君に、勉強をするよう話すドラえもんですが、のび太君は今までなくした物を全部取り寄せました。
ママに捨てられたマンガや、ジャイアンに取り上げられた模型飛行機、谷へ落としたムギワラ帽子などをはじめとして、様々なものを出していきます。
昔を懐かしむのび太君に、ドラえもんは言います。
「過ぎた日をなつかしむのもいいけどね、もっと未来へ目を向けなくちゃ。ふりかえってばかりいないで、前を見て進まなくちゃ」
しかしのび太君は、「どうせろくな未来じゃないさ。頭も悪いし、何やっても失敗ばかり・・・
ずっと子どものままでいたいな」と言い返し、ドラえもんも呆れて部屋を出ていきます。
その時のび太君は、取り出した物の中にあった小さなダルマを見つけました。
それは、亡くなったおばあちゃんが昔、幼いのび太君にくれたものでした。
庭で転んで泣いていたのび太君を、そのダルマを使って慰めてくれたおばあちゃん。
「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべん転んでも、泣かないで起きるものね。のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれると嬉しいな。
転んでも転んでも一人でおっきできる強い子になってくれると…おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」
当時のび太君はおばあちゃんに、「ぼくダルマになる」と約束しています。
今は亡きおばあちゃんとの最後の思い出に頬を濡らしたのび太君は、やがて立ちあがり、机に向かって勉強を始めます。
「ぼく一人で起きるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど・・・。必ず起きるから安心してね、おばあちゃん」
深~い話ですよね
人の言葉や行動、また、様々な格言などからも 「ハッ」と気づかされる事があります。
良いブログ「魂が震える話」でに出会えて幸せです。
負けずにと思いますが… 自分は自分なりに続けます(^O^)