14回を重ねるローカルスマートグリッド研究会に参加してきました。
・東日本大震災を取り巻く状況と太陽光発電
・都市廃棄物エネルギー転換による都市エネルギー構造変化
とのテーマでプレゼンがあり、それぞれに有意義な内容で今後にエネルギー政策に
絡めて勉強になりました。
自治体にはそれぞれ都合があり、また、官庁にもそれぞれ都合があります。
この「それぞれ」に民間がぶら下がり、そして、国の方向性を指し示す政治家にも「それぞれ」事情があり…
結局、目線は国や国民ではなく…自らの保身?のため???に国が動くこととなっている結果が、現在の日本国ですね。
300万の尊い命が犠牲になった大戦…国民は地の底から這い上がり日本を築きました。
この震災で大きく国の方向性が変われば良いのですが…。
PS:松下電工でお世話になったOさんとこの研究会でばったり
我武者羅に電工製品を売っていた若かりし頃…懐かしいですね!
あの時は、住設建材の製品だけを売っていればよかったのですが、今は、電
子・プラスチック・天板…本当に様々な製品のことを知らなければ商売になり
ません。本日はとある企画の取材も受け、改めて考えさせられました。