引き続きHOP営業部でもセミナーを開催しました!
場所はコバヤシ産業の6F
集っていただいた方は 設計事務所・ハウスメーカー・工務店・不動産の方々です。
セミナーのタイトルは
~家族を守る家~
予知防犯セミナー開催のご案内
“工務店の使命、それはお客さまが「安心」して暮らせる「安全」な住環境を提供することです”
米国のサブプライムローン問題に端を発した世界的金融恐慌は、確実に日本経済をも襲い、国内景気はかつて経験した事が無いほど悪化しています。
このような時代だからこそ、他の競争相手には無い差別化された商品をコンシュマーに提供する事で、生き残りを図らなくてはなりません。
悲しい事に「安全な日本」という定説は崩壊し、毎日凶悪な事件が新聞・テレビを賑わしているのが現実です。そんな現代において「防犯」が脚光を浴び始めています。
その防犯対策で最も重要なことは、犯罪を予知・予測して未然に防ぐ事です。犯罪が発生してから対策を考えるのではなく、犯罪を未然に防ぐ。それが「予知防犯」対策です。
しかし、大手メーカーが提案するハード(防犯部材)だけの防犯住宅では、住宅浸入犯罪は防げません。建築する敷地の環境やお客さまの家族構成や生活スタイルによって犯罪を予知し、その防犯対策を提案する事が真の差別化であり、お客さまからの信頼を勝ち取る最大の武器となるのです。
大不況を乗り切るためのヒントが掴める説明会です。
防犯という言葉を聞くと、直ぐに防犯ガラスや鍵などの防犯グッズを思い浮かべますし…如何に泥棒にに入られにくくするのかが…防犯と考えますね~^^;
!
今回の防犯セミナーで講師にお迎えしたU様は最近TVにもよく出ておられ、また出版物も多いので皆さんご存知だと思います。
Uさんが提唱されている「予知防犯」は如何に泥棒に入られにくい家にするかをポイントにおいておられます。
例えば ・公園に隣接している家は泥棒に入られやすいとか…
・角地の家も同様に入られやすい…
・カーポートに車がなければ留守と思われる…
これは当たり前ですが、ではどうすればいいのか???
公園も角地もそれぞれに理由があり、また、防ぐ手立てもあります。
こういったポイントを知ってて設計する、また、アドバイスしてあげる
設計事務所や建築会社はこれが必要だと力説しておられました。
知らなければ損をする ではなく 知っておかなければならない 知識です!!!
インターネットが普及して情報と知識がお金にならない時代になりました。
しかし、ネットだけでは分からない
『真の情報』 『真の知識』
これを如何に手に入れるか…これが重要ですね!