電動機付自転車

いま電動機付自転車業界に大きな変化があるようです。
通常、電動機付自転車って言われれば、ママチャリが基本で、デザインもこれといった特徴もなく、値段も10万円まで・・・と言う感じだったのですが…
パナソニックサイクルテックから、フレームにチタンを用いた軽量ボディが特徴の電動アシスト自転車「チタンライトEB」を6月20日に発売されるようです。
ビックリすることなかれ、メーカー希望小売価格はなんと驚愕の45万円!
勝手に写真を貼り付けると駄目かもしれませんが…オフィシャルなメーカーさんの商品なのでいいですよね^^;
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1回の充電で約91km(オートマチックモード)の走行が可能。フレームなどボディの主要部分にチタン合金を用いて軽量化を図った、プレミアムクラスの電動アシスト自転車。電動アシスト自転車はバッテリーや駆動部を含むため、重量が20kg前後あるのが一般的だが、チタンライトEBの重量は16.7kgとなっている。
ブリジストンからは…直線のパイプを組み合わせた「クロスミキストフレーム」。
ミニベロタイプのスポーティ電動自転車、MARiPOSA E.A.mini(マリポーサE.A.ミニ)。
従来の電動自転車にない斬新でスタイリッシュなデザインです!
電動機付自転車といえばYAMAHAのパス…。
このYAMAHAからも…”プレミアム&スポーティ” 斬新なデザインと軽快な走りを実現するスポーティなXフレームのシンプルかつ高い質感の自転車が出ています。
また、モトクロスタイプなど本当に様々な自転車が発売されています。
自転車って大手のDIYショップやディスカウントshopでは1万円を切った値段で売っていますよね~!
どちらかと言えばデザインよりも機能重視の電動機付の自転車は叔母さんや年配者の方が乗るものだと思っていました…でも違うんです…。
大手のメーカーはこの消費者ニーズを巧みにとらえて付加価値の高い商品を出してきます。
価格…価格ばかりに追われて今の時代は安くなければ売れないと、ついつい売れないことを時代のせいにしがちな部分がありましたが、でも大手の会社は違います!!!
      しっかりビジネスをしてはります。
      いいところはまねないと…取り残されてしまいます…。