「捨てる経営」とは逆に競争に勝ち抜くために「増やす経営」「攻めの経営」という手法で事業拡大している企業もあります!
新日鉄やJFE、住友金属工業などの海外の高炉一貫製鉄所建設です。
ブラジルやタイでの高炉建設に名乗りを上げているようです。
新聞によると…粗鋼年産量で1億1000万トンを超えるアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)も誕生を機に、鉄鋼大手が規模拡大を志向。中国の宝鋼集団が粗鋼年産量で06年の2850万トンから5年以内に8000万トン以上に、韓国のポスコも同3010万トンから10年後には5000万トン以上に拡大することを公表。ロシアやインドなど新興国の企業も合併・買収を進めている
携帯電話から撤退した三菱電機もルネサステクノロジから熊本工場を110億で買い戻しさらに100億の設備投資もするようです。
以前経営手法でよく言われた「選択と集中」ですね!
コマツは日平トヤマを子会社化…建機業界はあと20年は需要拡大との見通しを立てているようです。
武田薬品は8800億を投じてアメリカのバイオベンチャーを買収
特に武田薬品は潤沢な手持ち資金を使っての拡大です。
こういった企業は当然上場企業なので、以前の会社は誰のものだ?の議論じゃないですが株主に
対しての経営責任をしっかり背負いながらの戦略ですね…。
小さい会社も大企業も、経営者は資金状況・置かれた立場・将来・・・を鑑みて最善の判断を下す必要があります。
先の「捨てる経営」と「攻めの経営」先ほどの三菱電機の選択と集中ではないですが、ある意味裏腹な状況ですね…。
戦後の右肩上がりの時代は終焉を迎えました。
産めよ増やせよの人口増加の時代も終わりました。
日本の構造上大きくのしかかってくる少子化問題…大手のように海外での販売を数字として読める会社はいいのですが、内需頼みの企業としてはこの少子化をどのように捕らえていくのかも経営の判断材料しなければ読み間違えますね…特に中小企業のTOPは数年間だけよければOKと言うわけには行かないので…。
我々は大手が入り込んでこない隙間でビジネスを構築しています。
勝手に注文が入るようなコバヤシしか扱ってないものはありません…単価・納期・品質・・・そして営業個々の「人間力」 !!これが全てです!!
自分ももっと人間力を磨かなければ・・・。