本日 粕井貫次氏の講演会に行きました。
講演テーマ「特攻」 神風特別攻撃隊・乾龍隊 特攻出撃30分前 です。
以前、金の言葉取材の際にJCの大先輩古市様の話をお聞きしたことがあります。
今回は2度目です。
古市先輩と同じことを話されていました。
決して軍国主義に翻弄されて特攻を志願したわけではなく
日本を そして 家族を守りたいとの思いからの志願だと言われていました。
沖縄陥落からの連日の空襲
そして昭和20年の11月にはアメリカ軍が本土上陸の噂… 宮崎…九十九里から…
女子は竹槍の訓練
この中で家族を日本を守るためには爆弾を抱えて刺し違える
一対一の勝負に限界を感じれば、ある意味当然の結果なのでしょう。
日本=家族 両親 これを守らずして何があるのか?
祝日には必ず国旗を掲げる 守ってきた日本を 家族を 感じるためにも…。
自虐的な政治家やコメンテーター 当事者ではなく 記録で語る人たち
家族を愛し 日本を愛する 日本を守る 家族を守る
先人たちの苦労の上に日々があることに感謝です。