シンポジウム

               「自ら考え、行動しよう! 大阪都構想シンポジウム」
                 大阪のロイヤルホテルで開催されました。
経済人・維新の会 更家会長が挨拶され 大阪市大阪府顧問の佐々木中央大学教授の公演の後
橋下大阪市長が「大阪都構想:大阪経済活性化への究極の切り札」の内容で講演されました。
     案内はおそらく JC 生産技術振興協会 の絡みで発信頂いたと思います。
      TVで 紙面で または人からの口伝えでの知識しかなかったので
               このシンポジウムに参加してきました。
               内容については 至極ごもっともです。
 私自身も大阪に生まれ大阪で育ち大阪で根をおろしてビジネスをしている立場からすれば
                 東京中心の流れに危惧をおぼえ
      もう一度 大正時代の大大阪復活とならないのか? との思いは強く持っています。
 
                当時の大阪市の人口は211万人 
周辺の地域は田畑北摂は竹藪、そしては大阪の南の地域は牛のいてて…(市長曰くです)
              この時代なら大阪が主導権をとって発展できるが
               今や 大阪市266万 大阪府866万
  資金の部分からみてもマクロ的な経済の視点から見ても大阪の発展は都構想以外ない!
                    …と力説する 橋下市長 
                         納得です
      市議会含めた反対勢力の方の意見をお聞きしないと何とも言えませんが
                 とにかく大阪発展しましょうよ!!!
          
    翌日の新聞では、この部分ではなく妾の話が話題に…
  確かに講演の場で、市長の立場の方が話す内容ではないとは思いますが、この部分だけを切り取って報道するマスコミ…最悪ですね(-“”-;)
        
               自分だけが…といった島国根性の日本
                  
                早く 皆で 脱皮しませんか???
 
            
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