コバヤシ産業の現状は幹部のみならず社員も把握していることと思います。
いま、現状からの脱出に取り組む…この事は皆理解していると思いますが…
では誰がやるのか?
各々が主体性を持ってこの危機を乗り越えます。
「自主性」
「何をすべきか、やるべきことは決まっていて、それを実行に移そうという判断を自分でする態度」
「自主的に動け」は、言葉を変えると、「同じやるなら、やれといわれてからやるのでなく、自分でやろうと思ってやれ」ということになります。
「主体性」
「何をするか、しないかの判断も含めて、ある状況の中で自分の意志・判断でみずから責任をもって行動する態度」
「主体性をもって行動する」とは、「状況を判断して、自らの責任で最も効果的な行動をとる」ということです。
「自主性」との違いは、「主体性」の場合は、「やるべきことをやる」にとどまらず、場合によっては、今までやってきたことが効果的でないからやめると判断することもあることで、さらに、とった行動の結果について、自分が責任を負うという要素が含まれることです。
コバヤシ産業は様々な製品を扱い個々の能力の集結で83年間歩んできました。
それぞれ自主的かつ主体的に取り組んで来た結果です。
いま、共に働く我々が 行動を起こす時が来ました!
伏見稲荷の朝4時の気温は27度 暑いです(^_^;)
眼力大社でお参りをしようとした時に一匹のヒグラシが鳴き出しだとたん
待っていたように伏見の山全体がヒグラシのシャワー
麓まで降りてくると アブラゼミ さらに下ると クマ蝉
来月はおそらくコオロギの声が聞こえるのでしょう…。
時はあっという間に過ぎ去ります
日々老いるのか
日々成長するのか
自分次第ですね