12月スローガン 「職人魂」
ウィキペディアでは、職人とは…自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のことである。 とあります。
コバヤシ産業の82年の歴史の中では数多くのモノを作り世に送り出してきました。
メーカーの製品を右から左に流すだけの仕事でも、その采配ぶりや物の考え方に…それを行う人に、職人魂(プロ意識)がなければお客様の満足を得ることはできません。
モノ作りや流通に対して職人魂(プロ意識)を持ち続けてきた結果、長年商いを続けて来られたと思います。
なぜコバヤシ産業からモノを購入してくれているのでしょう?
コバヤシ産業でしか入らない製品があるからなのか?
コバヤシ産業でしかない技術をもっているのか?
おそらく職人魂が持った人が、モノ・サービスを提供できているからだと思います。
なぜ買ってくれているのか…皆で考える時間を持ちませんか?
業務改革と組織改革に取り組まなければなりません
コンサルの方から上記のようなことを言われていました。
コバヤシ産業の日々の業務を再度洗い出してみては?
82年もの積み重ねの中に商売のヒントがあるはずですと…。
先月のスローガンは忍の一字は衆妙の門でした・・・
職人魂を持って事にあたりながら、先も見据る
やらねばです