11月スローガン「忍の一字は衆妙の門」
忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)という言葉があります。
忍耐の忍の一字があらわす精神を常に持つことが、あらゆることを行う上での出発点であり、それが成功に繋がるということ。
「衆妙の門」とは、全てのすぐれた道理の入り口のことで、 忍耐は成功への第一要件。
耐え忍ぶ事ができるようになれば、どんな事でもできるという事です。
コバヤシ産業の66期はまさしくこの言葉のように耐え忍はなければならない一年になりそうです。
これは我社だけではなく様々な業界で同じことが言えそうです。
ただし、かたや市場では椅子取り合戦が繰り広げられており、何を準備し、何を耐えるのか、が明確でなければ生き残れない状況でもあります。
先人たちが残してくれた従来の飯の種はしっかり確保しながら、新しい素材、商材、販路を開拓しながら「耐え忍ぶ」
70期70億が遠い数字なのか、手が届く数字なのかを決めるのは我々です。
昨日より今日…成長する実感を味わいながら過ごすことが出来れば
将来、振り返ったあとにこの数字があるのでしょう
先を見て全員でしっかり耐え忍びましょう
このようなスローガンにさせていただきました。
昨日、パナソニックの決算予測が修正されました。
500億の黒字から7650億の赤字予測
1950年5月以来63年ぶりの無配 のようです。
ソニーはどうなるのでしょう???
日銀から11兆追加の追加緩和が発表されましとが 「時代」は大きくリセッションだと思います。
我々の規模だからこそできるユーザーのニーズに合わせた隙間のビジネス
先に目標を持ち 足元を見つめて 一歩づつですね