昨日は徳島県那賀町で開催された
「相分離変換システムプラント」 完成記念 見学会&シンポジウムに参加してきました。
わじき工業団地に作られた相分離変換システムのプラント
多くの方が参加されていました。
徳島県知事
三重大学の学長 が挨拶をされ テープカット
見学の後、場所を移して基調講演
徳島県の山奥(失礼)での完成記念に知事と三重から学長が来られる…
挨拶の中でも言われていましたが、今回のプラントの意義深さを改めて感じ取ることが出来ました。
オイルピークは2006年だったと言われ、反面、代替エネルギーの研究が進みながらも中々浸透しない現実…。
しかし、昨年の震災以降、原発問題から端を発したエネルギーに対しての関心は、我々庶民にも重大な関心ごととして捉えることとなりました。
那賀町に建設された今回のプラントが、今後のエネルギー問題、そして、資源の活用、考え方を変える大きなきっかけになればと思うシンポジウムでした。
『未来社会の基盤は森林から』 素晴らしいテーマでしょ!?!?