眼力さんへの参道から少しそれると神田があります。
この神田で6月10日に田植際が行われます。
HPより…ご神前に日々供饌されるご料米の稲苗を神田へ植えるお祭で、本殿祭の後祭場は神田に移され、王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が奏される中を“早乙女”らによって田植がすすめられます。
お田舞歌
1、やましろや稲荷の神の御田祭り
いざもろともに往きて舞はばや
2、八束穂の稲荷の御田におり立ちて
まひつかなでつ植うるさおとめ
3、稲荷山かげをひたせる斎田(いわいだ)に
八束(やつか)垂穂(たりほ)のあきの色みゆ。
畑仕事のしんどさ書きましたが…米作りも大変ですね!
毎年田植を手伝っている社員が言ってましたが、苗を植える際に手抜きをしていると生育段階や収穫に大きな差となって出てくるそうです(-_-;)
いまや機械で植えるのかも知れませんが…あの腰を曲げた作業って出来ませんね(>_<。)
当たり前ですが、この新田はお手植えですね(⌒0⌒ゞ