求人情報| 代表メッセージ・社員の声

代表メッセージ

コバヤシ産業は「モノづくりの悉皆屋」です。
お得意様と協力業者の間に立って、それぞれの意向をくみ上げて形にすると言ったビジネスを展開しています。ソリューション(お困りごと)を基本とし、その仕事の成果としてお客様の喜ぶ笑顔を見ることができます。電子、プラスチック、天板、建材を事業の柱とし、新しい素材は日本国内のみならず、海外にも目を向けたビジネスをスタートしています。時代はこれまでの大量生産大量消費の仕組みにNOを突き付けています。社歴は創業より90年を超えましたが、コバヤシ産業はこれからの時代を担うベンチャー企業です。
一緒に時代の寵児になりましょう。

今後のビジョン

コバヤシ産業はエボナイトの販売から、現在では電子・建材部門の素材の販売、
二次加工を中心としてビジネス展開してきました。
基本はソリューション(お客様のお困りごと)を解決することがミッションです。
そのためには今後も国内のみならず海外にも目を向けてその答えを導き出します。
電子部門、樹脂部門、BOARD部門、新事業開発部門、海外部門と
それぞれが独立した筐体を持ち、その中は日々変化、成長していきます。
コバヤシ産業は、社員と共に成長する【成長実感企業】として発展してまいります。
これからは広域なオフィス・展示は必要ありません。
自らが時代の一歩先を歩み、新しい時代に柔軟に対応した
「モノづくりの悉皆屋」として社会有意な商品を提供し続けるコア企業を目指します。

求める人物像

私たちは今後さらなる飛躍を目指すべく、次のような人材を求めています。

  • ・新しい時代へのチャレンジ精神旺盛な人材
  • ・人の心の痛みが分かる、心優しい人材
  • ・日々、自分の成長を楽しむことができる人材

社員インタビュー

  • 小林 貢さん
    職種:営業
    入社年:1996年

    1.現在どのような仕事をしていますか?

    私はBOARD事業の天板営業を担当しています。
    家具メーカー様向けに天板を提案し、カタログ掲載に繋がるよう交渉を重ねることもあれば、お客様から「こういったものを作ってほしい」という製作依頼をいただくこともあります。お客様の要望に沿ったものを作るため様々な素材を選定し、協力工場と製作の打ち合わせを行い、お客様の求めている天板を供給しています。

    2.仕事でやりがいを感じる瞬間はありますか?

    やりがいを感じる瞬間は、カタログに掲載された商品が販売好調な時です。カタログ掲載が決定してから売上に繋がるまでには少し時間を要するため、その間は少し不安ではあります。しかし時間が経つにつれ出荷量が増えているのを感じると、「よかった」という安心と、私が提案したものが多くの場所で使われるんだと思うと感慨深いものがあります。

    3.仕事で大切にしていることはありますか?

    私が仕事で大切にしていることは「信頼」です。
    やはり仕事をする上では欠かすことができず、お客様はもちろん、協力工場との信頼関係もなければ良い仕事はできません。お客様から「あの営業さんに頼めば大丈夫」と思ってもらえるよう、協力工場と協力してご満足いただける商品を提供できるよう日々心掛けています。

  • 炭谷 徹郎さん
    職種:品質管理
    入社年:2019年

    1.現在どのような仕事をしていますか?

    GET事業の品質管理を担当しており、主にブレーカー用の部品となる樹脂成形品や絶縁物の加工品の受入検査を中心に行っております。
    その他、お客様へ納入した製品で不具合が発生してしまった際の対応をしています。
    不具合内容については様々ですが、協力工場と問題を共有し、発生原因と流出原因を突き止め、問題点を改善していくことも業務の一つとなります。

    2.仕事でやりがいを感じる瞬間はありますか?

    営業職ではないので、仕事の成果が数字として表れにくい場合もありますが、不具合等の問題を協力工場との打ち合わせや試作等を重ねた上で解決に繋げることができた場合は、とても嬉しく、やりがいを感じます。

    3.仕事で大切にしていることはありますか?

    品質管理担当者として、営業とは違った目線で物事を見るように心がけています。
    また、品質改善活動を行っていくなかでは、顧客や仕入先との関係性が非常に重要となります。
    利益に直結する業務内容ではないですが、品質を安定させ営業のサポートとして売上に繋がる仕事を目指していますので、社内や社外の方々との調整力も大切だと実感しています。