企業情報| 沿革・ものづくりの歴史
素材へのこだわりを育んだ歴史。

1947年設立から70年、創業からでは90年余りもの歴史を大阪の地に刻んで参りました。

昭和4年
初代社長小林武雄が大阪市東区小橋元町において万年筆の材料であるエボナイトの加工・販売を生業として創業
創業当時「萬年筆製造業組合」で比叡山前にて記念撮影
昭和14年
電気絶縁材料を営業品目としてベークライト積層板・工業用ゴム製品を販売する
昭和18年
旧松下電工株式会社(現:パナソニック株式会社)の代理店となり、ナショナルライト積層板・ナショナルライト成形材料を販売する
昭和22年
株式会社小林武雄商店と改組し、プラスチック製品を販売する
昭和23年
新年初荷にて各得意先様訪問の風景
昭和24年
現在地 大阪市天王寺区南河堀町10番14号に移転
当時の社屋前にて初荷風景
昭和25年
初代社長とともに当時の初荷風景
昭和30年
初代社長小林武雄死去に伴い、小林廣仲が代表取締役社長に就任
昭和33年
松下電工株式会社の建材製品・パネライトの生産に伴い、異業種である建材・天板分野に進出
昭和34年
創立30周年を記念し、旧本社ビルを新築する
昭和38年
業務拡張のため、社名をコバヤシ産業株式会社と改称する
昭和40年
フランスの国際展示会を契機にブロー成型機を輸入し、プラスチック成形品の販売を開始
昭和44年
創立40周年を記念し、本社ビルを新築する
創立40周年式典後、小林廣仲社長と本社ビル屋上にて
プリント基板・スルホールメッキを目的としたプリント配線基板生産のため電子部品工場を新築する
昭和51年
取扱品目増加により、大阪府松原市に配送センターを新築する
昭和62年
小林廣仲退任に伴い、小林正武が代表取締役社長に就任
平成8年
現社屋を新築する
平成16年
15年ぶりに復活した新年初荷風景
平成18年
小林正武の取締役会長昇格に伴い、小林武則が代表取締役社長に就任
平成20年
ものづくりのファブレス企業として、ISO9001を取得
平成21年
小林正武が取締役会長を退き、相談役に就任
平成22年
天板ビジネスにて新しいブランド「天板屋®️」を立ち上げ
平成26年
関東エリア販売拡張のため、東京サテライト事務所を開設
平成28年
イタリア・ECOMAT社の意匠仕上材OLTREMATERIA®️の日本総代理店として海外ビジネスに取り組む
平成30年
3代揃って会長室にて