本体に真空二重構造を採用し保温効果を持たせているため燗酒を最後までお楽しみ頂けます。
湯煎に使用する二合チロリは、本錫製であり古来より味をまろやかに
するといわれております。表面にはオリジナルのゴザ目模様を施し和テイストと重厚感溢れる仕上がりとなっております。
塗装にも拘り福井県鯖江職人の手作業で、本漆(溜色)を施しています。さあ、燗酒を ごゆっくりお楽しみください。
KS-01-柄 漆塗り溜色 + 蒔絵 (チロリ+本体) 41,500円(税別) |
KS-01 漆塗り溜色無地 (チロリ+本体) 36,500円(税別) |
※ 「蒔絵(オプション)」は、絵師による手描きの為、 一ヶ月のお時間を頂戴致します。 |
KS-02黒 | KS-02紺 | KS-02朱 |
---|---|---|
ウレタン塗装全つや (チロリ+本体) 29,000円(税別) |
ウレタン塗装全つや (チロリ+本体) 29,000円(税別) |
ウレタン塗装全つや (チロリ+本体) 29,000円(税別) |
※ 真っ黒です | ※ メタリックなブルーです | ※ 銀朱という少しくすんだ朱色です |
品名 燗匠 (かんしょう) 形式 KS-01
(漆塗無地)KS-01-柄
(漆塗蒔絵入)KS-02-色
(ウレタン塗装)用途 酒燗器 材質 本体:18-8ステンレス / チロリ:錫 / チロリ取っ手■:■
パッキン:シリコンゴム / 拭き布:綿塗料 漆 漆 ウレタン 重量 本体:530g / チロリ:約730g 寸法 本体 : 高さ170mm / 上部直径130mm / 下部直径135mm
チロリ : 高さ162mm / 上部直径90mm / 下部直径62mm
拭き布 : 240mm × 240mm
※上記仕様などは、改良のため予告なく変更する場合があります。
錫器が日本に伝えられたのは、今から約1300年程前、遣隋使の手によるものと言われ、奈良正倉院には現在も、水瓶など数点が保存されております。鎌倉時代初期に栄西が現在の中国の宗に渡り茶壷作り職人を連れて来たのが錫職人のルーツとも言われています。江戸時代の中期に大阪に産地が形成されました。
お酒の味は器によって変わると言われております。錫には匂いがつかず錆びません。錫の器に入れたお酒は、雑味の無いまろやかな風味となると言われております。お燗をすると、格別に芳醇さが増し、また速く燗ができて保温性に優れていますので、酒通には大変喜ばれております。
飛び切り燗(とびきりかん) 55度 あつ燗(あつかん) 50度 上燗 (じょうかん) 45度 ぬる燗(ぬるかん) 40度 人肌燗(ひとはだかん) 35度 日向燗(ひなたかん) 30度 涼冷え(すずびえ) 15度 花冷え(はなびえ) 10度 雪冷え(ゆきびえ) 5度
▲このページの上へ |
「燗匠(かんしょう)」のご注文はこちら |
【販売元】 株式会社 コヤマカンパニー | 【製造元】 コバヤシ産業株式会社 |
---|---|
〒569-0803 大阪府高槻市高槻町19番7号 フリーダイアル:0120-21-0852 TEL:072-682-2525(代) |
〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町10番14号 TEL:06-6775-2550 |
Copyright (C) 2007 KOBAYASHI SANGYOU Co.,Ltd. All Rights Reserved. |